ロータリーエンジンを再生 

From:関谷はやと

インターネットの
車関連ニュースを読んでいたら、
以前マツダから販売されていた
『ロータリーエンジン』というタイプの
エンジンを搭載したモデル向けに、

このほど、
専門のエンジン組付け職人さんによって
リビルトされた(再生、オーバーホール)
エンジンを1基あたり60〜90万円で、
販売する、という記事が載っていました。

トヨタや日産、ホンダに続き、
マツダも旧型モデルのパーツ販売に
乗り出しました。

ところが、
他のメーカーのように、
チューニングされたエンジンとかじゃなく、
普通に道路を走っていた、
いわゆる『ノーマル状態』のエンジンを
今になって販売するというのは、
きわめて珍しいケースです。

ちなみに『ロータリーエンジン』というのは、
理論上では高効率で軽量というメリットが
証明されていたものの、

構造の特殊性と製品の精度確保が
とても困難なエンジンだったため、
マツダ以外、どのメーカーも量産車には
採用して来なかったエンジンなんですね〜
(というより作れなかったんです・・)

またロータリーエンジンは、
1967年に発売された『コスモスポーツ』以来、
『サバンナ』『ファミリア』『ルーチェ』
『カペラ』『サバンナRX−7』『コスモ』
『RX−7,RX−8』と続きましたが、
(知ってる人には超懐かしい車名ばかり!笑)

現在では製造元のマツダでさえ、
ロータリーエンジンを搭載した車は、
2013年をもって、
すでに生産が終了しています。

さらに、その特殊性と希少性ゆえ、
三栄自動車のように、
車のエンジンをオーバーホールできます、
という工場の中でも、

『ロータリーエンジンだけは別!』つまり、
できないと断る工場がほとんどでした。

ただ、製造元や修理工場の
そういった事情とは反対に、
ロータリーエンジンを搭載した車には
熱烈なファンがいて・・

なので今回のニュースは、
そのファンの人たちにとっては、
待ちに待った朗報と言えますが・・

そうかといって採算性を考えると、

エンジン1基あたり
60〜90万円という費用を
ユーザーから貰っても、
『割に合わない』はずなんですよね〜

それでもマツダはファンのために
自社とのつながりが深いパーツ会社を通じて、
再生されたロータリーエンジンを
販売することにしたんです。

さっきも言いましたが、
採算性だけを考えれば、
いくら現役で走ってる車があるとはいえ、
すでに生産終了したモデルに

間違いなく『NO!』と決断されるはず、
というより、するのが当たり前、
そう思われても仕方のない案件なんですけど、

それだけで決めることができないほど、
マツダにとってのロータリーエンジンは、
自社が手掛けた歴代のエンジン史(し)
そのものだからなんでしょう・・

結果として、
ロータリーエンジンを搭載した車を
現在まで大切に乗られているユーザーが、
一番のメリットを受けることになるので、
これはこれで、

とても『イイ話』だと思います。

関谷はやと

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