鉛筆にしたら書けました！　

From：関谷はやと

三栄自動車の事務所にて。

昨日このメルマガで、

正面に向かって字を書いてると、

書けなくなるボールペンの話をしましたが・・

インクが入っているのに書けない時って、

無性に『イラッ』としませんか？

『何や！このくらいの角度で、

軟（ヤワ）なヤツだ！』と、

ボールペンに言いたくなります・・

えっ！？そんなの僕だけですか？（笑）

となると、

こういった場合は、

やっぱり『鉛筆』の出番でしょう。

昨日も話しましたが、

鉛筆なら、正面に向かって書こうが、

真上に向いて書こうが、

紙さえ押さえてれば書けないことって、

絶対にありませんよね。

こういう鉛筆の特徴って、

ボールペンで書くのに慣れた身にとっては、
改めて惚れ直すところですね〜

ついでに、

鉛筆の特徴をもっと書き出してみると、

１．黒鉛製の芯を木で挟んだだけの構造である。

２．何年間放置していようが、
インクが乾燥して書けなくなる、
なんてことがない。

３．芯を中心にして断面が六角形となっている。

４．使い初めには木の部分を削る必要がある。

５．芯が減って書けなくなっても、
また削れば新しい芯が出てくる。

６．削った方の反対側は耳を掻くときに便利

７．鉛筆転がしで六択まで対応可能
（迷った時の助けになる）

８．芯先を寝かせて書くと太い線になるので、
字ばかりじゃなく絵まで描くことができる。

９．機械的な機構を全く有していない（シンプル）

１０．メンテナンスには刃物１本で足りる。
（ただし技術習得が必要）

などなど・・

思いつくまま書き出してみました・・

この間わずか３分です・・スゴイでしょ（笑）

ちなみに鉛筆とは関係ありませんが、

時々ですね、、

いつも読んでくれている人から、

『よく毎日書けれますね〜』

と、ありがたい（自分ではそう思っています）

声を掛けてもらうんですね〜

鉛筆の特徴なんて、

一見しょーもないように思われるかも知れませんが、

こういった観察眼を養う訓練というか、

これといって何の特徴もないものの中から、
あえて特徴を見つけ出す、

ということを意識してやっていると、

毎日メルマガを書くにしても、

それほど話題に困ることはありません・・

最後に鉛筆ネタでもう一つ、

鉛筆の断面って六角形のものが多いですよね。

あれは鉛筆の胴体を曲がりにくくして、

中の芯が折れないように
考えられた結果なんだそうです・・

というのも、
自然界にあるハチの巣のように、

六角形という形自体が
周囲から受ける力に強いためです。

それに三角や四角と比べても握りやすいですよね。

そう言うと、

『握りやすさなら丸だろう！』

色鉛筆がそうであるように、

確かに一番握りやすいのは丸い形でしょう。・・

しかし、

横にすると転がり続けるので、
落とした時に失くす可能性が高いですし、

何よりテストには不向きです。（笑）

そのため鉛筆は、

六角形に落ち着いているんだと思います（笑）

注意：最後の一節は僕の勝手な想像ですので、

信じるか信じないかは、

あなたの判断にお任せします・・

関谷はやと

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