最近のバイク市場向け快適装備 

From:関谷はやと

 

ヒーター内蔵グローブ(イメージ)
赤い線の部分にヒーターの熱線が

僕が住んでいる松山では、
成人の日だった昨日までは晴天で、
しかも1月にしては暖かい日が続いてて、
とても過ごしやすかったんですけど、、

連休明けとなる今日は、
昨夜から雨が降り始めたこともあって、
今週辺りから寒くなるみたいです・・

ところで寒い日といえば、
ここ2〜3年の間で防寒ウェアが、
ものすごく進化していて、
最近はヒーター付きのウェアやグッズが
様々なメーカーから販売されていますよね。

また先日インターネットで
新型バイクの記事を読んでいると、、
エンジン車でありながら、

ハンドルを握るグリップと呼ばれる部分に
『電熱ヒーターを内蔵』と書かれていたり、
ヒーター(エアコン)まで装備されてたりと、

今どきのバイクには、
寒いときでも快適に運転できる装備が
色々と付いていたんです・・

そこで、さきほどお話しした
ヒーター付きのグローブやウェア、
ブーツまで装着してバイクに乗れば、

『これで寒さ知らずの完璧な防寒対策やん!』
となり、僕がバイクに乗っていた頃に、
(もう30年も前になるんですけど・・)

『あったらいいのになあ〜』と考えていた
寒さ対策をほぼ満たしてるのが、
現在のバイク、ウェア市場なんですね〜

たしかに当時も、
ヒーター付きウェアに使われている
電熱素材に近いものはありましたが、
熱効率が低いうえに高価だったんですよ。

もちろん、
ヒーター付きのハンドルグリップなど無く、
寒い日は、交差点で停まるたびに
グローブをした手をエンジンに当てて、
その熱で指先を温めていました・・

そうやって考えていくと、
バイクもEV化へと向かっている中で、
寒さ対策のために電気を利用するのは、
とても合理的だと思いますが、、

ただハンドルグリップやエアコンのように
暖を取る装置への給電や、
ヒーター付きウェアに充電する電源として、
走行時以外でも電気を消費するようになると、

その分EVバイク本体に装着されている
バッテリーへの負担が増え、
すると今度は航続距離に影響してくるので、

どのくらいの距離を走らせたいのか?
どこまでの快適さを実現させるのか?

EVバイクを作るときには、
この相反する両者の割り切が、
必要となるでしょうね〜

関谷はやと

 
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