カウンタック 

From:関谷はやと

僕がお盆休みをとっている間に、
衝撃的な話題が飛び込んできました。

それは、
イタリアの高級スポーツカーメーカー
『ランボルギーニ』を世界的に有名にした

あの『カウンタック』
というモデルが発売されてから、

ちょうど今年で50年目となるのを記念して、
カウンタックの名前を冠した新型モデルを
発表したんですね〜

50年ぶりに復活した新型カウンタック

ちなみに、
『カウンタック』というモデル名については、

『驚いた!』とか『衝撃的』
みたいな意味を表現する
イタリアの方言から来ていることが
知られています・・

ただ、
時代の流れというんでしょうか・・
今回復活した新型カウンタックも、

他社のスポーツカーと同様、
エンジンと電気モーターを組み合わせた
ハイブリッドモデルとなっていたんです。

ところが、
780psものエンジン出力に対して
モーターの出力は、わずか34psと、、
何とも控えめな数字・・

これって僕が思うに、

50年ぶりに復活した
『カウンタック』の名前を冠したモデルが、
それまで築き上げてきたストーリーと、
世界全体での販売台数が、
わずか112台!?という希少性も合わせて、

この車に乗るユーザーが、
新型カウンタックに何を求めているのか?を

ランボルギーニが作り手として考えたとき、

(もちろん運とお金の両方を手にしていて、
なおかつ純粋なファンという前提のユーザーです)
 

当時のカウンタック

当時の雰囲気を限りなく再現するという、
絶対的な条件の下で、

全てが最新で最高の
パフォーマンスを盛り込んだ
カウンタックを作ったとしたら、

果たしてどんな車になるのか?
とてもワクワクしてくれるはずだ!

そう考えて、
作るんじゃないかと思うんですよね。

ただ、、実際に
新型カウンタックのオーナーになるのは、
お金を持っていることはもちろん、
それなりの地位や立場にある人たちです。

すると、いくら記念モデルとはいえ、
そこは企業として世の中の流れとか環境面とか、
顧客のことも、しっかりと考慮して、
HV(ハイブリッド)モデルにしていますよ!

みたいな体裁も、
ある程度必要になってくるんだと・・

これがもしトヨタなら、
カウンタックみたいに、
申し訳程度のHVには絶対にしないはず、
そう思いませんか?

ランボルギーニという会社が、
今から50年も前に、
このスタイルでカウンタックを登場させ、
そして今の時代に復活させたことを考えると、

ボディー・スタイルの通り、
いい意味で尖っているメーカーだと思います(笑)

関谷はやと

 
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