よく使われるエピソードから 

From:関谷はやと

今年のNHKの大河ドラマは、

一番視聴率の取れる『戦国武将モノ』で、

登場人物も、僕たちがよく知っている

織田信長や徳川家康、豊臣秀吉といった

面々の中でキーパーソンとなった1人とれる

『明智光秀』を主人公にしています。

まあドラマのストリーそのものについては、

このメルマガでは触れませんが・・

ただ、これまでにも劇中

よく取り上げられていたエピソードとして、

主人公の明智光秀(十兵衛)が幼少の頃、

高い木に登ったのはいいけど、その後

自分で降りることができずに泣いていた・・

と言われるシーンが何度かあり、

昨日(11月15日)の回でも、

そのエピソードが使われていました。

まあ、勇猛果敢な武将でも、

幼い頃は泣き虫だった・・という設定は、

本当かどうかよりも、

その人物の成長度合いを映えさせるために、

よく使われる演出方法なので、

僕も特に気にしてなかったんですけど・・

この回では、明智光秀が自ら

『木に登った理由』を述べたところで、

そのエピソード自体が意味を持ち始めたんですね。

で、その理由というのが、

『あの山の向こうには何が見えるのか?』

『高い木に登ればそれが分かるんじゃないか?』

その一心で木に登ったまではいいんですけど・・

そこで、ふと我に返ってみると、

エラく高い所にまで来てたことに気づき、

どうしていいか分からず

『泣いてしまった』という結びでした・・

このシーンを見て『うん、あるある』

そう思って主人公に親近感を持ったのは、

きっと僕だけじゃないと思います。

というのも実は僕も子供の頃、

これと似たような経験があってですね・・

まあ、その時は高い木じゃなく、

近くの道端に立て置いてあった

排水用の『土管』なんですけど。

僕は兄の友人たちと一緒に遊んでいた時、

みんなを驚かせてやろうと、

イタズラ心がはたらいて・・

こんな感じで(といっても僕の場合はお尻から)

土管にすっぽり入ろうとしたんですね(笑)

そして大声でみんなを呼び、

マジシャンが成功したときのような

『ドヤ顔』で身を乗り出そうと決めてました。

ところが、土管の淵に手をかけても

身体を引き上げる腕力が足らず、

自分一人では抜けられなくなったんです。

その時、僕に呼ばれてやって来たみんなは、

僕がそんな状態になってることには気づかず、

土管から上半身とひざ下だけが飛び出した

僕の姿を見て、驚きと面白さで

笑いながら眺めてるだけでした。

しかし!

自力で脱出することができなかった僕は、

とうとう力尽き・・

結局、泣くしかありませんでした。

その後、みんなから

『しょうがないヤツだな〜』などと

呆れられながら救出してもらったという・・

大河ドラマを観てて、

そんな恥ずかしいエピソードを思い出しました。

関谷はやと

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