いまコンパクトSUVが熱い! 

From:関谷はやと

この最近になって、
世界中の自動車メーカーから、
元々コンパクトカーで展開していたモデルに
外径の大きなタイヤを装着した

『コンパクトSUV』というカテゴリーの車が
発売されるようになりました。

SUVと名前が付くくらいなので、
(スポーツ・ユーティリティ・ビークルの略)
同じモデルだった従来のコンパクトカーより、
地面とボディー床面との空間にも余裕があり、

そのおかげで乗降性やシートに座った時の
見通し(視認性)も良くなりました。

(たぶん)それが理由で、
幅広い世代のユーザーに受け入れられ、
かなり売れているようです。

また『コンパクトSUV』のほとんどは、
すでにベースとなるコンパクトカーがあるので、

自動車メーカーにすれば、
一から車を開発する必要がないため、
従来と比較して短期間に低コストで
新型車を作ることができ、売れさえすれば
即『稼ぎ頭』になります。

なので、各メーカーも
今のこの『コンパクトSUV』ブームが、
出来るだけ長く続いてくれるよう、

自社がラインアップしているコンパクトカーに、
次々と『SUV仕様』を追加してるんですね〜

しかもコンパクトSUVには、
実はもう一つ隠れたメリットがあって、

そのメリットというのが、
日本で車を運転していると、
ほとんど気にならないんですけど・・

世界レベルで見ると、
いま自動車の保有台数が伸びている
東南アジアやインド地域って、
道路を含めたインフラ整備が、
車の台数の伸びに追いついていないんです。

そのため未舗装路や、
仮に舗装されていても、穴が開いたまま
修理されていないような道路も多く、

そのため、
ボディーと地面との空間があるSUVタイプに
需要が集まるんです。

先日インドの日産で発表された
コンパクトSUV『マグナイト』
https://abfll.biz/brd/3ei-jseibi/001-51O8Nm.download

マグナイトの内装
https://abfll.biz/brd/3ei-jseibi/001-Uuxil1.download

中々カッコいいと思いませんか!

ただ、今のところ
日本への導入予定はないそうです・・(残念)

理由の一つとして、
日本のユーザーの品質に対する要求水準が、
世界的に見ても高くて厳しいため、
とにかく生産台数が優先のインドでは、
対応が追い付かないことが挙げられます。

でも
このスタイルなら日本に導入しても、
けっこう売れるんじゃないかと、
個人的には思ってるんですけどね〜

ところが、
これも普段車に乗り慣れてる人には、
当たり前すぎて見過ごしてしまいそうなこと
なんですけど・・

さきほどの内装の写真をよく見ると、
この車『右ハンドル』なんですよね。
(もともとインドは右ハンドル車です)

なので、
もしこの車が将来、日本のユーザーに
認めてもらえるくらいの品質レベルになれば、
即導入となるかも知れません。

関谷はやと

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