IMk(アイアム・ケイ) 

From:関谷はやと

車業界向けの日刊紙を読んでいたら、
今月下旬から開催される
『東京モーターショー2019』に
軽自動車サイズのEVが登場するそうです。

日産のコンセプトカー『IMk』は、

(たぶんアイアム・ケイ、
つまり私は軽だと言いたいんでしょう)

単に動力がガソリンエンジンから、
電気モーターに変わっただけじゃなく、

高速道路や主要な幹線道路を走る時に
自動運転を含めた
運転支援をしてくれるほか、

乗員が車から降りると、
無人状態の車が自ら空きスペースに
自動駐車しに行ったり、

その反対に、
スマートフォンで車を呼び出せば、
乗員の元まで無人運転でやって来る・・

といった、
何とも便利過ぎる機能が
付いてるんだそうです。

ところで、、
いつもこのメルマガを
読んでくれている人の中には、

もしかすると、
その機能なら別にEVじゃなく、
エンジン車でもイケるでしょ?

と思うかも知れませんが・・

ただ、
こういった『無人』とか『自動』で
車を運転するような場合、

何が一番心配かというと、
さっきもお話ししたように、
エンジン車の燃料には燃えやすい
『ガソリン』を使ってるので、

もし自動運転中に
衝突事故が起きたような場合、
2次災害として
『車両火災』の可能性が
隠れているんです・・

そう考えると、この先、
車が自動運転化していくのに対しては、
従来のエンジン車よりも、
EVの方が馴染みやすいはずで、

しかも今の軽自動車サイズなら、
室内スペースだって十分にあるし、

何といっても、最高出力まで
一気に達することが可能なモーターは、
排気量660ccのエンジンよりも、
間違いなく力強く走れるので、

『軽自動車=非力な車』
というイメージを変える役割も
十分果たしてくれるはずです。

後は、1回の充電でどのくらいの距離を
走れるのか?とか、
エアコンやヒーターを使った場合、
どれだけの電力を消費するのか?

といった
バッテリーの性能でしょうか・・

そんな訳で、

今までは高級車や
ボディーサイズに見合う以上の
価格設定だったEVが、

いよいよ軽自動車のマーケットに
進出するのかと思うと、

電気モーターやバッテリーを
ある程度のコストで量産できる技術にも
目途がついたという事なんでしょうね〜

関谷はやと

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