やはり大切なのは視野(ビジョン)!? 

From:関谷はやと

三栄自動車の事務所にて。

日本中の人々を熱狂させ、寝不足にした
サッカー・ワールドカップも、

決勝トーナメントで、
ベルギー代表チームと善戦したものの、
残念ながらベスト16で敗退したことで、

取りあえずは落ち着いた気がします・・

ところで、

サッカーの試合を見てて、
ひとつ気付いたのが、
自分の背後にいる人に向けて、正確に、
『パス』を回してるシーンがあったことです。

しかも、
『頭の後ろにも目が付いとんじゃなかろか?』
と思うくらいの正確さだったんで、

何でそんな風にできるんだろう・・と、

ちなみに、サッカーって、
ボールを通じて身体をぶつけ合うことから、

その部分でいくと、
格闘技と同列に扱われてるスポーツですよね。

ということは、

相手との距離感、つまり『間合い』が重要なんで、

もしかしたら、
目には見えない『気配』を感じ取る能力が、
人より優れてるのかも知れません・・

しかし、
お互いに、あれだけ動き回ってれば、
『間合い』とか『気配』だけじゃ、
相手を正確にとらえることは困難です。

じゃあ、、一体どうやってるのか?

そこで早速、調べてみると、

サッカー選手たちの芸術的ともいえる、
『後ろ向きのパス』にとって必要なのが、

周囲の状況を見渡すための
『広い視野』なんだそうです・・

しかし、、
『後ろ向き』という言葉なのに、

これほど気持ちが高まるのも珍しいですよね〜

って・・そこは、

あまり気にしなくていいんですが(笑)

とにかく、

視野を広くするためには、
実際に『目を鍛える』のが重要なんだとか。

これには、
様々なトレーニング法があるそうで、
まあ、こっちの方は
トレーナーさんに任せるとして・・

今回の件で、
僕がお伝えしたかったのは、

『後ろ向きのパス』って、

パッと見だと、

ボールを渡す相手との

『息の合った』コンビネーションや、

見えない相手に向かって、
高度な『勘だより』だけでやってるのかな〜

と思ってたら、実はそうじゃなく、

視野を広げ、

可能な限り自分の目を使って、

相手をとらえるようにしてた、
ということです!

ところで、

ビジネスや仕事の上でも、
『現地現物』と呼ばれる考え方があって、

(悪い意味での)
見もしないで判断する『憶測』や、
周りに流される『慣習』とは対極にある、

最も大切な基本形として用いられています。

ただ、全部が全部、

『現地現物』という訳にはいかないので、

リサーチとか資料を読み込んだりしますが、

でも本当は、

可能な限り自分の目で確かめて

感じ取ることが何よりも大切で、

それが結局『確実性』という点では、

一番の方法なんですね。

僕にとっては、

今回のワールドカップで、
そこが一番の気づきになりましたよ(笑)

関谷はやと

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