たこ焼き屋さん成功のために! 

From:関谷はやと

プライベートデスクにて

先週末、
少しだけ暖かくなってたんですけど、

また今日は寒い日となっています。

こう寒い日が続くと、
温かいものが食べたくなりますよね〜

という訳で、

前に、このメルマガでも話したことがある、

知り合いの『たこ焼き屋さん』へ行こうと、
連絡を取ってみたんですけど・・

大阪のたこ焼き屋さんの、
開店手伝い、とかなんとかで、

この三連休、
松山を留守にしてるんだとか、、

『なんで大阪やね〜ん!』

と、言いたくなるのをこらえて、

それでも、
こいいう状況になるとかえって、

無性に『たこ焼き』が食べたくなるのが、

人間の性(さが)ってもんです(笑)

仕方なく別のたこ焼き屋さんに行きましたよ。

ところが、

いつも行ってる、
僕の知り合いのたこ焼き屋さんは、

大玉6個若しくは、
小玉10個で300円なのに対して、

別のお店は、中玉8個で450円・・

まあ、
『個数より味やろう!』
そう思った人がいるのも分かりますよ。

ただですよ、、
300円と450円っていえば、
1.5倍の開きです。

僕が言いたかったのは、
1.5倍もの差が、一体どこにあるのか?

なんです・・

場所代なのか材料費なのか?

知名度なのか味が違うのか?

確かに違いはありますが、

それでも、
『たこ焼き』という商品自体に、

そこまでの差があるとは思えません。

だとしたら、、

たこ焼きの価格って、
ほとんど『感覚的な』
値段の付け方をしてるんじゃないかと・・

もちろん、
いい悪いという意味じゃありませんよ。

そこで、

何が価格の違いを生み出してるのか?
を考えてみたら・・

分かりましたよ!

それが、
立地条件でもなく、
材料の違いでもなく、
知名度でもなく、
味の違いでもなく・・

たこ焼きを買いにくる、
『お客さんの感覚』だったんですね〜

つまり、

お客さんがその値段で、
『たこ焼きを買おうと思うかどうか』
ということです。

たこ焼きって、そのくらい、

人の感覚に頼ってる商品なんですね。

逆に言うと、

高いとか、安いというのよりも、

『買ってくれるかどうか?』なんで、

そういう意味で言うと、
値段の付け方が難しい商品じゃないかと思います。

まあ、相場はありますけどね。

でも、
それさえ分かれば、

下手なビジネスをやってるよりも、

ずっと儲かる商売だとも言えます。

たださっき、
場所や味じゃない・・といったのは、

本質的な理由じゃない、
という意味で言っただけで、

場所も材料も、知名度も味も、
どれも大切なのは間違いありません。

あっ・・

そんなことを喋ってたら、

せっかくのたこ焼きが、

すっかり冷めてしまいました(笑)

関谷はやと

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