『空飛ぶクルマ』に注目です!
From:関谷はやと
三栄自動車の事務所にて。
2020年に開催される、
東京オリンピックまでに、
『空飛ぶクルマ』を実現させようと、
自動車や航空機業界にいる人たちを中心に、
開発が進められているそうです。
どんなスタイルなの?というのは、
インターネットで画像を見ることができますが、
まだスケッチの段階でした。
たぶん今は、各パーツごとの、
『実験』をやっている段階なんでしょうね・・
僕としては、
カッコいい外観デザインを何通りか決めて、
メディアにガンガン登場させればいいのになあ、
と思うんですけど・・
そうしない辺りが、
何とも日本っぽい手法だと思います(笑)
しかし、
それよりも日本の技術者が、
こういったことにチャレンジしていくのが、
何とも嬉しいじゃありませんか!?
聞くところによると、
トヨタ自動車をはじめ、
コンピューター大手の富士通など、
各方面からの支援を受けながらやっているそうです。
まあ・・実現のためには資金が必要ですからね〜
ただ気になるのが、
この開発メンバーの人たちは、
専任でやってる訳じゃなく、
週末や夜の時間を利用してやってるんだとか・・
つまり、
昼間は会社勤めで、
夕方仕事が終わってからとか、
週に1〜2日しかない休日になって、
そこでやっと、
『空飛ぶクルマ』の開発に取り掛かる、
といった具合です・・
ということは・・
これって趣味の範囲内ですか?
『おいっ!そこは日本式でやるところじゃないやろ!』
と思いませんか?
何だかこの人たちが可哀そうになってきました・・
さっき言ったような、
経営の土台もしっかりしていて、
資金も豊富に持っている企業が、
仮にも『支援している』というんなら・・
せめてオリンピックまでのあと3年くらい、
『会社には来なくていいから、
とにかく1日でも、
どこよりも早く完成させろ!』とか、
『その間の給料は保証するから、
とにかくやれ!』
みたいに言ってあげないと、
基礎的な技術が出来上がる頃には、
その情報を手に入れた他の国やメーカーに、
全部持っていかれてしまうんじゃないかと・・
もしそうなってしまったら?
いつまで経っても、
一番収益性の高いコアな部分を、
よそに握られたまま・・なんです。
これは製造業にとって哀れなもんですよ・・
仮に『空飛ぶクルマ』が出来てしまうと、
三栄自動車にとっては、
『タイヤ』が売れなくなって困りますが・・
僕ですら、
そんな小さな次元の話をする気はないんですから、
とにかく、
オリンピックの時までに・・などと言わず、
世界で一番早く、
『空飛ぶクルマ』を、
実現させてほしいと思ってますので、
僕は『言葉』で支援します!
お金は出せません!!(笑)
関谷はやと
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