デジカメの未来、じゃなく未来のデジカメ 

From:関谷はやと

三栄自動車の事務所にて。

携帯電話やスマートフォン、

タブレットといった携帯端末の影に隠れて、

その存在感が

すっかり薄くなってしまった感があるのは、、

『デジタルカメラ(以下デジカメ)』

じゃないかと思います。

さらに最近になって、

それまでは『自分たちの仲間だろ!?』

と思われていたはずの、

デジタルビデオカメラにも押され、

フィルムカメラを駆逐した時の勢いは、

今はもう見られません・・

でもデジカメ自体は普及してから、

まだ歴史の浅い商品なんですよね・・

ちなみに、

僕がデジカメを初めて手にしたのは、

今から20年ほど前です。

といっても、
自分で買ったわけじゃなく、

仕事上であった何かのイベントで、

1等賞が当たり、その景品として手に入れました。

ところで、

それがどんなデジカメだったかというと、

クレジットカードを5枚ほど重ねた厚さで、

ついているのはレンズとシャッターのみ、

その中に8Mバイトほどの容量のメモリー、
(8Gじゃないですよ!)

そしてパソコンにつなぐためのUSBケーブル、

といった内容です。

なので、

今じゃ考えられない程、粗い画像です。

しかも15〜6枚撮ったら、もうおしまい・・

そうなると、

別のメモリーにデータを移さないといけないので、

これが結構面倒でした・・

こんなデジカメでも、

当時の価格では1万円以上したんです。

いま現在普及している、

デジカメの性能と価格を考えたら、

こんなの誰も買わないですよね・・

つまり、

その後のデジタル技術の進化スピードが、

いかに早かったか、ということです。

しかし、

その進化スピードが速すぎたせいで、

さっき話したように、

今じゃデジカメのほとんどの機能は、

スマートフォンなどに取って代わられました・・

ちょっと気の毒な気がしますね・・

これではデジカメが浮かばれません。

そこで僕なりに、

スマートフォンユーザーでも、

欲しくなるようなデジカメを

考えてみることにしました。

すると見えてくるのが、

やはり立体画像『3D技術』でしょうか。

でも、3Dデジカメで撮った画像を、

ただそのままプリントして、

3D写真になっただけじゃ芸がありません。

なので、これからのデジカメは、

映した画像が、

そのまま3Dプリンターにつながって、

立体を表現できるようになるとか、

しかも価格は今のデジカメのままで・・

そこまで可能なデジカメができたら、

僕でも買いたくなります。

あなたも欲しくなりませんか?

あっ、でもよく考えると、

紙の写真だったらアルバムにも入りますが、

これが立体物だと保管場所に困るでしょうね〜

となると、その立体画像を、

また普通のデジカメで映して画像を保管するのかと・・

う〜ん・・

なんか堂々巡りになって来そうなんで、

今回はこの辺りで止めておきますね・・(笑)

関谷はやと

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