劇的な変化！？　

From：関谷はやと

三栄自動車の事務所にて。

今さらながら・・

僕が車のビジネスに関わって、
もうかれこれ３０年近くになります。

このくらいの年月になると、

こと車の構造やメンテナンスのことで、

本当に『あっ！！』、、と驚くことって、
少なくなってくるんです・・

もちろん好奇心旺盛に、
見聞きするように心掛けてはいますが、

それでも、おおっ！ってなることは、、

やはりめったに遭遇しません。

しかし！！

その『めったに遭遇しない』ことに、
つい先日、遭遇してしまったんです・・

それが『ヘッドランプの再生』です。

車のデザインが多様化する中で、

従来のように『角形』『丸型』のヘッドランプだけでは、

対応しきれなくなりました。

そこで登場したのが、
『異形ヘッドランプ』と呼ばれるタイプのもです。

今では、
ほぼ１００％の車が異形ヘッドランプです。

そして、
形状にデザイン性を持たせるために、

ヘッドランプの材質も、

ガラス製から、
加工しやすいプラスチック製へと変わりました。

しかし、そのことで、
車の見た目や安全性を損なう元になったんですね・・

それが『ヘッドランプ表面の黄ばみ』です。

お目に掛かったことがあるかも知れませんが、

ヘッドランプ表面って、
もともと透明なはずなのに、

それが、直射日光や経年劣化の影響で、
黄色く曇ってしまう現象です。

初期の曇り程度なら、

夜間走行をしてても、
それほど支障も出ませんが、、

だんだんと色あせてくると、
ヘッドライトの明るさ自体も遮られ、

夜間の走行にも支障が出るようになります。

最近は『ハイワッテージ・バルブ』といって、

標準のものに比べ、
より明るく照らすヘッドライト球も売られていますが、

それでもランプ表面が黄ばんでいると、
電球の効果を発揮することは期待できません・・。

こうなると、

夜間の走行が本当に危ないので、
当然車検にも通りません・・

カー用品店などでは、
簡易的に曇りを取る溶剤が売られていますが、

それも一時しのぎです。

そこで三栄自動車では、

この問題を解決するために、
『ヘッドランプの再生』に取り組むことにしました。

通常なら、
企業秘密って程じゃないんですけど、

お客様には、

簡単な施工内容だけを説明して、

後はビフォア・アフターの写真と価格だけ、

といった案内しかしません・・

しかし今回は、

僕が久々に『おおっ！』って感動したくらい、

劇的な変化があったことなんで、

このメルマガを読んでくれているあなたには特別に、

どのようにして、

『ヘッドランプの再生』を、

やっているのかをお教えします・・

１．まず、ヘッドランプを取り外します。

このとき、
前面バンパーを取り外すこともあります。

２．そしてランプ表面についた、
黄ばみを取り除くため表面を削ります。

３．削った表面を、
透明になるまで研磨して下地を作ります。

４．下地ができたら、

ヘッドランプ専用の、
特殊な材質の塗料を表面に吹き付けます。

５．塗料が乾いたら、
ヘッドランプを車に取り付けて完成です。

これで見た目は、ほぼ新品同様になります。

またヘッドランプの性能も施工前と比べて、

明るさ（光度）が、

なんと１００％アップです！（実測値）

明るさが２倍ですよ、２倍！

これなら夜間走行でも、クリアな明るさで、
スッキリします。

『ヘッドランプの再生』

いま、パンフレット制作中ですので、
できあがり次第、ご案内いたします・・

ところで・・

この『ヘッドランプの黄ばみ』って、

気にしている人、けっこう多いんですよ。

今までは、
初期の曇り程度しか対応できなかったのが、

『ヘッドランプの再生』で解決できます。

あなたの車はいかがですか？

一度、ヘッドランプをじっくり眺めてみて下さい。

関谷はやと

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