350と700
From:関谷はやと
以前ほど飲まなくなりましたが、
今でも炭酸ジュースの代表格といえば、
何といっても
『コカ・コーラ』じゃないかと思います。
で、そのコカ・コーラが今回、
『飲みきりサイズ』と呼ばれる
ペットボトルタイプの容量を
従来の500mlサイズのみから、
350mlと700mlの
2サイズを追加したんだそうです。
その理由は、
『飲み切り』サイズなのに
500mlだと飲み切れない人たち
が増えてきたためです・・
その前に、
じゃあ何で飲み切れなくなったのか?
さらにその理由を考えていくと、
僕もそうなんですが、
薄味のミネラルウォーター系ドリンクの方が
好まれる傾向となった現在では、
炭酸ジュース自体が
あまり飲まれなくなりました。
すると、
普段飲みつけない状況で
炭酸飲料を飲んでも
お腹が一杯になって
飲み切れなくなるんですよね〜
そんな理由で、
コカ・コーラも350と700mlの
サイズを追加したんでしょうけど・・
ただ僕の個人的な希望としては、
子供の頃によく飲んでいた190mlの
あの独特な形をした瓶のコカ・コーラが
もっと普及してくれればいいなあと・・
ところが、
瓶入りコカ・コーラの場合は
『リターナブル・システム』という、
瓶の回収が前提条件なので、
それを
今の流通システムに組み入れるのは、
中々大変なんでしょうね・・
でも、よく考えたら、
コカ・コーラを含めた炭酸飲料そのものが、
『普段飲み』のドリンクという位置付けじゃ
なくなってきてるのは確かなので、
この際思い切って、
瓶入りコカ・コーラそのものを
仮に1本300円とか
500円くらいで設定し
グレードの高い『特別な飲み物』として
位置付けを変えてみるのも
一つの方法だと思うんですけどね〜
そうすれば、
少なくとも僕ら世代の人間は、
『のどが渇いたから』という理由で
『何を飲むか』という選択肢から外れて
『懐かしさで飲む』みたいに、
ミネラルウォーター系ドリンクとは、
全く異なった価値観で瓶入りコカ・コーラが
飲まれるようになると思うし、
僕自身、
どんな風に飲みたいか?と聞かれたら、
そうやって飲んでみたいなあと・・
ただ、、
いくら懐かしさが売りだからといっても、
コカ・コーラが甘い飲み物だといっても
昔と何も変わらないコカ・コーラが
300円とか500円で売れるほど、
世の中甘くないのは分かりますよ!(笑)
なので、
例えばお酒やウィスキーのように
『外箱入り』にするとか、
いっそのことコカ・コーラに
0.001%くらいのアルコールを混ぜて
『これはお酒です!』にしてしまうとか・・
そうすると
未成年者は飲めなくなるんですけど・・
まあでも需要さえあれば
『ノンアルコールのもあるよ』というのも
一つの手ですし、
ほかの飲料でもやってますからね・・
こんな風に、
かなり荒っぽいですけど
アイデアはいっぱいあるので、
まだまだコカ・コーラには
可能性があるはずだと信じています。
関谷はやと
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