電動車販売台数のデータから・・ 

From:関谷はやと


車業界向けの日刊紙に、
昨年度に販売された(2022年1〜12月)
電動車の内訳が掲載されていました。

内容は、
―偲甜阿離丱奪謄蝓爾世韻覗るEVのほか
(BEV:バッテリー式EVとも呼びます)
▲┘鵐献鵑肇癲璽拭爾鯤四僂靴
 ハイブリッド車(HV)
HVに充電用コンセントを接続して
 EVとしての機能もあるPHV
(プラグイン・ハイブリッド車)
で確舛箸覆訖總任剖気中の酸素とを反応させ
発電した電気でモーターを動かすFCV
(フューエル・セル・ビークル)

この4タイプに分類された電動車が、
昨年1年間日本国内で何台販売されたのか?
というデータがメーカー別、サイズ別に
(乗用車サイズか軽自動車サイズか)
掲載させれていました。

ちなみにデータによると
,裡釘屬鰐鵤桔9千台で、その比率は
電動車全体の約156万台から見ても
わずか4.5%でしかありません・・

ところが、
注目すべき点はEV販売台数の伸び率で、
コロナ禍による半導体不足の影響で
全ての新車の生産が滞る状況の中、
なんと一昨年(2021年)から
2.7倍にも伸びていたんですね〜(驚)

まあ、ここまで販売台数が伸びたのは、
国や自治体からの手厚い購入補助金が
背景にあるのは間違いありませんが・・

それでも昨年の伸びを見ると、
地方都市では日常生活の足として、
乗用車の約半数を占める軽自動車に
EVが登場したのも(2022年6月から)
大きな要因だと思います。

ちなみに
軽乗用タイプのEVを販売している
日産によると昨年と同ペースで販売できれば、
年間4万台を超えるんじゃないか!?
と期待しているそうです。

すると、もし今後EVの販売台数が、
倍々ペースで伸びれば、あと5〜6年後には、
昨年の全電動車の年間販売台数を
超えてしまうほどの勢いになるかも知れません。

そうなった時、
僕のビジネスはどう変わっているでしょうか・・
でも現時点では正直なところ、
まだ漠然としかイメージできてないんですよね〜

関谷はやと

 
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