企業風土の大切さ 

From:関谷はやと

以前このメルマガであなたにお話しした、
トヨタの子会社で大型〜小型トラックまで
生産しているメーカー『日野自動車』が、

自社のディーゼルエンジン試験データを
不正に報告していたことで国土交通省から
型式指定の取り消し処分を受けた件で、

先日、日野自動車から再発防止策と
二度と不正を起こさないための
『3つの改革』の公表とともに
現経営陣の辞任や役員報酬の減額、
といった処分以外にも、

不正が行われていたとされる
過去20年にさかのぼって当時の経営者から
役員報酬の自主返納を求めることも発表しました。

今回、日野自動車が発表した
『3つの改革』というタイトルの報告書を
拝見しましたが・・

事の発端は、エンジンを量産するのに必要な
『型式指定』を得るために、そのエンジンが
排気ガス対策基準に適合しているかどうか?
その試験を行って、問題なければOK、
適合していなければ対策し直す必要があります。
(場合によっては開発し直し、作り直し)

ところが日野自動車は、
発売日までに仕上げなければならない・・
という、納期に対する会社からの
過度なプレッシャーに耐えられず、

本来、手間と時間と費用が掛かっても
行うべき『対策』を行わず、その代わりに
試験データを偽ってしまいました。

結果、現在のような状況となっていますが、
『3つの改革』によると、元をたどれば
こうした行為に向いてしまう『企業風土』
そのものに問題があったと断言し、
改革に必要な具体策を作ったんですね。

ちなみに『3つの改革』の中には、
経営の人心を一新するため原点に立ち返り、
お客様・社会の役に立つことを起点にし、
全ての判断基準に
『誠実 貢献 共感』であるかどうか・・
という内容が一番最初に書いてありました。

実は三栄自動車でも、
企業文化の基準となる価値基準を
文書化して全スタッフと共有していますが、
同じような内容が書いてあります・・

たとえ世界的なトラックメーカーである
日野自動車であっても、
ビジネスに対する基本というか原則を
はき違えてしまうと立ち行かなくなる・・
ということでしょうね。

反省と決意の気持ちが伝わったのか・・

今回の件に関して日野自動車から
一連の報告を受けた国土交通省大臣が、
日野自動車に対して、
厳しい口調ではなく、諭すように

『新しい企業風土を生み、社会に貢献する
企業に生まれ変わってほしい』

と答えていたのが印象的でした。

人は誰しも、時として
間違いを冒してしまうことがありますが・・
大切なのは、それを二度と繰り返さないよう
考えて行動することだと、改めて感じました。

関谷はやと

 
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