ドローンが身近になってくると・・ 

From:関谷はやと


この最近になって、
テレビやインターネット動画などで、
屋外撮影モノの映像を見ていると、

地上にある撮影対象物を、
その場から大きく引いていく形で、
一気に上空へと上がりながら撮影する手法、
『空撮』が多用されているなあと感じます。

その空撮の一役を担っているのが、
ドローンと呼ばれる無人航空機で、
それまで有人やラジコンのヘリコプター、
航空機を使うしか方法が無かった空撮が、

ドローンの普及によって誰でも
手軽で簡単にできるようになりました。

とはいっても、
ドローンを飛ばすためには、
一定の知識や操縦技術を要するため、
当然免許の取得が必要です。

そうやってドローンを使った空撮が、
誰でも手軽に出来るようになったのは
いいんですけど・・

ただ、、その分
ドローンの安全性はどうなのか?
例えば、もし地上からの制御が不能となって
ドローンが落下すると想定したら・・

まあ、周辺に誰もいないような
自然風景を空撮している時なら、
危険な目に遭うことは無いと思いますが・・

でもドローンって空撮だけじゃなく、
周辺に人がいる・いないに関わらず、
物資の輸送や、高層物の調査といった
様々な場面での用途が見込まれていて、

しかも今年度中には、
有人地帯での目視外飛行が解禁される、
つまり目視で操縦できる範囲じゃなくても
ドローンを飛ばすことが可能になる、
とも言われてるので、

今後はドローンの飛行範囲が
大きく広がる可能性が考えられます。

するとドローンの落下問題が、
身近な危険になるかも知れませんよね。

そこで登場したのが、
ドローン用の『後付けパラシュート』です。

このパラシュートを取り付けることで、
もしドローンが落下しても、
直径4メートルほどのパラシュートが展開し、
ドローンの落下速度を遅くすることができ、
衝突物への衝撃も和らげることができます。

しかしパラシュートって・・
何だかアナログというか、
超シンプルな発想で意外かも知れませんが、

でも、このパラシュートには、
自動車にも使われている安全装置
エアバッグの点火装置を手掛けている
日本の企業が、

エアバッグが展開するのと
同様の方法を使って開発したそうなので、
信頼性はかなり高いと思われます。

こうした商品が登場し始めた、
ということは・・

これからの交通事故には、
道路のような平面の危険ばかりじゃなく、
立体、つまり空からのリスクにも
備えなくちゃいけないんでしょうね〜

関谷はやと

 
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