LEGOを使って 

From:関谷はやと

トヨタ自動車は
世界でも有名な組み立て玩具メーカー
『LEGO(レゴ)』の協力のもと、
自社のスポーツカー
『スープラ』の発売35周年を記念して、
実物大の『LEGOスープラ』を製作しました。

左が実物、右がレゴ版のスープラ

ちなみに、このスープラは、
なんと291種類47万7303個もの
ピースで組み立てられていて、
しかもハンドルやシートまで装着されており、

搭載された電気モーターによって、
実際に走行することも可能なんだそうです。
(とはいっても、そこは玩具なので、
時速30キロ程度のスピードですが)

そのため総重量が1885kgと、
実車よりも300kg近く重いんですね〜

ところで、
僕も知らなかったんですけど・・

レゴという会社は、自社製品の
こうした乗り物のラインアップを使って、
様々な取り組みをやっているそうで・・

先日も車関連のニュースサイトに、
スウェーデンの自動車メーカーが
『ボルボ』主催のもと同社が販売している
55トン積みのダンプカー
『A60H』のレゴ版モデルを使って、

レゴ版『ボルボA60Hダンプ』

本物のダンプカーを
『50メートル引っ張ってみよう!』
というプロジェクトを実施しました。

ちなみに、
このプロジェクトに参加したのは、
スウェーデン、日本、アメリカ、
ナイジェリアの子供たち35名で、

すべてリモートワークのもと、

車両重量43トンのダンプに
45トンもの岩石を積載した状態の
総重量88トンにもなるダンプカーを

これが実物、運転室や建物との大きさを
比べるといかに巨大なのかが分かります

およそ2000台のレゴをつなぎ合わせて、
どうやったら引っ張ることができるか?
という難題を
3か月という短期間で考えながら、
レゴを組み立てていったそうです・・

その結果は『ツイッター』に
動画がアップされていましたが、
無事に50メートルを引っ張ることができ、
見事成功しました。

主催したボルボによると、
このプロジェクトを通じて、
国境や言語、時差の壁があっても
問題や課題の解決を進める上で、

リモートワークは、
もはや障壁にはならないことが証明された、
というコメントを出していました。

まあ、トヨタのスープラも
ボルボのダンプカーも
予算はムチャクチャかかってるでしょうけど・・

知育玩具とも呼ばれるレゴを
ぜいたくに使って学べる場があるのは、
現代の子供たちって、ある意味
とても羨ましいなあと感じましたね〜(笑)

関谷はやと

 
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