2つの『M』による共同製品が売れています 

From:関谷はやと


前回のメルマガでは、
日本の自動車メーカー『マツダ』が、
今後力を入れていくのが、
ガソリン車、ディーゼル車ともに
ハイブリッド車モデルの開発や、
EV(電気自動車)のほか、

マツダの名前を世界に知らしめた
あの『ロータリーエンジン』までも
復活させるかも知れない・・
といった情報から、

車全体をパッケージするよりも、
どちらかといえば、こうした
パワーユニット(動力)開発の方に
力を入れている印象がする、
というお話しをしました。

そのマツダが、今度は、
スポーツ用品メーカーの
『ミズノ』と共同して、

『ドライビングシューズ』を開発し、
すでにクラウドファンディングを使って、
予約注文を受け付けているそうです。

ちなみに価格は、
1足で約40,000円!?(驚)
いくらマツダとミズノといえど、
話題性があるのは分かりますが、
この強気の価格では、さすがに・・

そう思って、
クラウドファンディングの
サイトを開いてみると・・

売り上げ目標設定が
600足、300万円に対して、

なんと今日(7月7日)時点で、
2460万円以上もの申し込みが
入ってたんですね〜(驚)

これは目標金額の300万円
(約50足分)を軽くオーバーして、
すでに目標数量の600足も
オーバーしている状態なので、

クラウドファンディングとしては、
大成功だったといえます。

ところで、、
クラウドファンディングのサイトには、
マツダとミズノの靴ばかりじゃなく、
数多くの靴が出品されているのに、

当然ながら全部が全部、
成功している訳じゃありません。

じゃあ一体、この違いは
どこにあるんでしょうか・・

それを考えたとき、
まず思いついたのが、

マツダとミズノ、
この2つの『M社』は、
すでに両社とも世間に名の知れた、
有名なメーカー(ブランド)である、
というのに加え、

マツダは自動車で、
ミズノはスポーツ用品という具合に、
そのジャンルで一定の実績と
信頼性を備えているからでしょう。

しかも、
マツダとミズノが共同で作ったのは、
全くジャンル違いの
例えばレトルト食品とか、
家電製品といった製品じゃなく、

すでに持っている
お互いの専門性を活かしながら、
相乗効果が出る商品
今回の場合は、
それが『ドライビングシューズ』
だったからだと思います。

すると、
この成功パターンを利用すれば、
ドライビング用サングラスとか、
ドライブ用のウェアとか、

熱効率に優れた機能のついた
アウトドア用のテントみたいに、
いろんな製品が作れそうです。

関谷はやと

 
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