EVの充電器にも目を向けて・・ 

From:関谷はやと

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いつもあなたに読んでもらっている
このメルマガでも、よく話題にしている
EV(電気自動車)なんですけど・・

従来のエンジン車と比べて
もっとも特徴的に異なるのが、

充電設備さえ設置すれば、
会社あるいは自宅の車庫で、
充電できる所だと思います。

ちなみにエンジン車の場合は、
ガソリンや軽油(ディーゼル燃料)、
LPガスといった火気厳禁な物質のため、
毎日、車庫で給油する・・
という訳にはいきません。

ただ、その分、
充電設備の設置費用は掛かります。

特にEVを複数台所有している法人や、
不特定多数のEVユーザー向けの
サービスとして充電設備を設置している
店舗や施設、マンションや駐車場などは、

家庭用のEV充電設備みたいに、
電気メーターとコンセントを
設置するだけじゃなく、
スタンド型のEV専用充電器を設置しています。

ところが、スタンド型充電器の場合、

充電しようとしたEVや、
付近を走っていた車が運転を誤って
充電器に衝突するといった、
『損害リスク』があるんですよね〜

ちなみに、こういったケースでは、
充電器に衝突した車(加害者)が
自動車保険に加入していれば、
充電器自体は『対物賠償』として
加害者から弁償してもらえます。

ただ法人のように、
自社で所有しているEVが、
自社の充電施設に衝突した場合は、

もともと自分で自分の物を壊した、
という観点から『対物賠償』の
対象外となってしまいます。

でもEVが増えているということは、
その分充電設備も増やさなきゃならず、

それなのに、
もし充電器が衝突事故に遭っても
こんな損害リスクがあるんじゃ、

1台が数十万とか数百万円もする
充電スタンドを
設置する気にはなれませんよね〜

そこで、
損害保険会社大手の三井住友海上では、
この問題を解決するために、
EVの自動車保険の特約として、

事故で充電設備が損害を受けた場合、
充電器そのものの修理費用や
充電設備を修理中の電気代までも
補償してくれる特約を設定しました。

今のところは、
法人契約のEVに限定されていますが、

EVを普及させるためには、、
こういった側面にも
目を向けなくちゃいけないんですよね。

関谷はやと

 
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