ハンズリー 

From:関谷はやと

スマートフォンや
携帯電話から広まった
『ハンズフリー』
と呼ばれる機能のおかげで、

今では本体を持つことなく
通話できるようになりました。

ちなみに、
この機能の要となっているのが、
音声を拾うためのマイクと
音声を拡散するためのスピーカー、

この2つの部品の性能向上によって、
ハンズフリーが実現できたんですけど・・

実は車に搭載されているカーナビも

これに音声認識機能を加えることで、
ハンズフリー操作が
できるようになりました。

そして今、
自転車の手放し運転で
どこまで行けるか!?みたいな

僕が子供の頃、遊び仲間と
競い合っていたのと同じような勢いで、
(絶対マネしちゃいけませんよ!笑)

自動車メーカー各社が、
実現に向けて取り組んでいるのは、
ハンドルを握らなくても車の運転ができる
『ハンズフリー走行』です。

ちなみに
現時点でのハンズフリー走行は、
『自動運転レベル』のうちの
2とか3の段階まで進んでいて、

具体的には、高速道路とか
自動車専用道路といった
一定の環境下であれば、

車間や車線の維持、
車線変更や追い越しといった
操作の支援をするほか、

レベル3にまでなると、
渋滞した場面でも運転支援してくれます。

これは、ド
ライバーが何もしなくても、
車が自動で目的地まで運転してくれる
『完全自動運転(レベル5)』の
ちょうど中間あたりのレベルです。

ということは、

完全自動運転、つまりレベル5って、

どんな環境・条件下でも

極端な例は除いて
ドライバーがハンドル操作することなく
運転してくれる訳で・・

(誰かに運転を頼んだ方が
手っ取り早いんじゃないか!?とか、
そういった話じゃありませんよ。笑)

これって、
道路を走っている車1台1台が、
それぞれ全く違う目的を持って
走っていることを考えると、

その中で事故が起きないよう
安全性を確保しながら自動運転するのは
並大抵のことじゃないというのが、
イメージしてもらえると思います・・

ところで、なぜ自動車メーカーは、
そこまでして自動運転(ハンズフリー)に
取り組むのかというと・・

さっきもお話ししたように、
交通事故を無くすという、
大きな目的があるからなんですけど、

ここで僕たちユーザーが、
間違っちゃいけないのは、

ハンズフリー(手放し運転)が
出来るからといって自動運転に頼り切り、
安全に対する認識までも
手放しになってはいけない・・

自動運転は、あくまで
ドライバーへの運転支援の一環なんだと。

関谷はやと

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