火星表面に着陸した後の話・・ 

From:関谷はやと

インターネットニュースに、
7ヶ月ほど前、NASAによって、
(アメリカ航空宇宙局)打ち上げられた
火星探査機が搭載する無人探査車が、

火星表面の着陸に成功した、
という記事が載っていました。

ちなみに、今回の成功を含めると、
すでに9回目の火星着陸となるそうで、

『えっ、いつの間に!?』
なんて思ってるのは、
何も知らない僕だけで・・

毎回、困難なミッションには
違いないんでしょうけど、それでも
NASAにとって火星着陸は、
『すでにお手のもの』なんでしょう。

また無人探査車のサイズは、
今回のものが最大級だそうで、

長さ約3メートル、幅約2.7メートル
重さが約1トン、イメージとしては、
だいたい軽自動車を
横に2台並べた程度の大きさです。

そしてNASAは、
この無人探査車を使って、

過去に『生命の痕跡(こんせき)』が、
あったかどうかを調べるため、
火星の地表や土壌を採取したり、

内蔵した小型ヘリコプターを使って、
別の惑星に飛行させる実験や、
火星の音を録音するといった実験をしながら、
2030年代までには
再び地球に戻ってくる計画だそうです。

インターネットで
無人探査車の姿を見ることができますが、

火星の表面温度がマイナス50度
とも言われている環境の中で、
凍り付かすことなく車を走らせるのって、
かなり大変じゃないかと・・

これ、気温だけでいうと、
南極観測と同じかそれ以上なので、
まさに『犬ぞりもビックリ』な環境です。

また聞くところによると、
火星探査の目的の一つとして、
将来人類が、
どこか別の惑星に移住できるかどうか?
その可能性を見つけるためだ、
とも言われています。

たしかに世界的レベルで見れば、
人口増加やそれに伴う食糧問題
というのがあるのかも知れませんが・・

でも、移住だけなら何もわざわざ、
そんな気の遠くなるような場所にまで
費用と手間とリスクを掛けて行かなくても、

僕の住んでいる松山から、ちょっと行けば、
人口減少や過疎化で悩んでて、
積極的に移住を受け入れてる地域が、
いくらでもありますし、
安全性を考えたら間違いなく地球です。

まあNASAの人たちには、
日本国内にある個別の事情など
知る由もないので当然でしょうけど・・

同じ移住でも、
地球レベルと地域レベルという風に、

問題をとらえる視点が異なるだけで、
こんなにも違いがあるんですね〜(笑)

関谷はやと

 
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