大きなトレーラーを見て・・ 

From:関谷はやと

先日、

仕事中の移動で車を運転していた時のこと、

大きな建設機械を積んだ『トレーラー』が、

僕のすぐ前を走っていました・・

仕事がら、

こういった車が目に入ると、

トレーラーの後部に表示されている

様々な数字が気になるんですよね〜

ちなみに、トレーラーというのは、

荷台部分とタイヤだけで構成された

荷物の運搬を専用とする車なので、

エンジンや運転席が付いていません。

そのため

トレーラー単独では走ることができず、

走る際には『トラクター・ヘッド』と呼ばれる

トレーラーを引っ張る(けん引)車が

必ずセットになっています。

話を戻します・・

ところで、そのトレーラーには、

一体どんな数字が表示されているのかというと、

積み荷の最大積載量のほか車幅といった、

『輸送能力』が書かれているんですけど、

その時驚いたのは、

車幅がなんと道路幅いっぱいの

『2.99メートル!』と

表示されていたんですよ!(驚)

たしかにトレーラーの後ろを走っていると、

道路のセンターラインと左側のラインとの

ギリギリの間をピッタリに合わせて走っていました。

まあ、このトレーラーを運転していた

ドライバーさんの運転技術の高さには、

スゴイというほかありませんね〜

また、それだけの車幅を持つ

トレーラーの上に載っている建設機械も、

やはり相当に大きな車両で・・

土砂を運搬するための大きな『バケット』を

車両前方に装着した

『ホイールローダー』と呼ばれる建設機械を

(しかも新車、一体いくらするのか?)

運搬していました。

僕が見たのと同型のホイールローダー

いや〜しかし、こういうのを見ると、

僕が子供の頃に近所の仲間たちと一緒に、

泥遊びを兼ねた

『勝手にインフラ整備ごっこ』

をやっていたのを思い出します・・

ミニカーの建設機械やトラック、

重機や木の切れっぱしなどをみんなで持ち寄り、

川のそばの空き地みたいな所に

土で盛った山をいくつか作り、

拾ってきたバケツで汲んだ川の水を流し

『ここにダムを作るぞ〜!』とか

『この土はダンプカーで運べよ』とか、

『道路はこうやって付けようよ』

という具合に、

実際にミニカーに土を盛って、

作った川に水を流したりして、

インフラ整備のまねごとをやってました。

そうやって

山を切り崩して土を運んだり、

それと並行してインフラ予定地を

整地するなど、実際の公共工事でも

行われている工程を、その時、

誰に教わるでもなく、ミニカーを使った遊びで

学ぶことができたのを思い出してみると、

あらためて『遊びの奥深さ』と

興味や関心を持つことの大切さを

認識させられましたよ。

関谷はやと

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