東京モーターショー開幕 

From:関谷はやと

いよいよ今日から
11月4日までのスケジュールで、
東京モーターショーが開催されます。

ちなみに、
僕も車業界にいる者として、
今回の東京モーターショーは
実際に現地で見学をする予定です。

なので、
いつもこのメルマガを読んでくれている
あなたに向けて、よりリアルな感想を
お話ししたいと思っていますので、
ぜひ楽しみに待っててくださいね〜

ところで、
モーターショーのような規模になると、
バイク・車に限らず、展示される車には
大きく分けて2種類のモデルがあって、
まず一つ目は、
間もなく発売される予定の
『市販車モデル』となります。

そしてもう一つは、
そのメーカーが持っている技術力と、
自動車の将来の方向性を示した
『コンセプトカー』と呼ばれるモデルです。

言い換えると、
市販車モデルの方は、モーターショーが、
ユーザーに向けたデビューの機会となり、

そしてコンセプトカーの方は、
将来の自動車は、こんな使い方や
構造になるんじゃないか?とか、
世の中や時代の方向性とマッチしているか?
といった風に、
文字通りコンセプト(考え方・観点)を
示しながらも、実は・・

来場者(ユーザー)からの反応を見ることで、
このスタイルや性能でいいのか?とか、
他のメーカーと比べてどうか?といった、
市場調査(マーケット・リサーチ)も
兼ねてるんですね〜

とは言うものの、
モーターショーで展示されてる
コンセプトカーって、
大抵どの自動車メーカーも、

例えば今後はEV(電気自動車)が
ある程度のボリュームになるから、
じゃあこのコンセプトカーで行こう!

みたいに
『似たコンセプト』になっています。

しかし、これには理由があって、

自動車メーカー各社が
コンセプトカーを企画する前段階で、
すでに市場調査をしてる会社から

将来、車に乗る人口や世代層のほか、
世の中のエネルギー事情は
どう推移するのかといった具合に

あらゆる角度から調査したものを
自動車メーカーに提供されるので、

出来てくるコンセプトカーも
ある程度その結果に基づいて
作られることになるんですね。

なので、大きな視点で
モーターショーを眺めてみると、
今回のコンセプトカーは、
どのメーカーもEVが目玉だったな〜

っていう感じになるんですけど、

それでも、
コンセプトカーに採用されている
部品や素材といったものを
もっと『細かな視点』で見ていくと・・

『おお〜っ!?』となるような箇所が、
たくさん見つかるんですよ。

なので、
実際に現地で車を見る方が、
より深く理解できるんですね〜

関谷はやと

PS.いよいよ26日と27日には、
三栄自動車にて『増税値上がり対抗祭』
と称したイベントが開催されます。
お時間の取れる方はぜひ来てくださいね。

待ってますよ〜!(笑)

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