暗号の反対って!? 

From:関谷はやと

三栄自動車の事務所にて。

いまインターネットの世界で
話題になってるのが、

疑似パスワードを使って
個人や企業が使っているパソコンに
どこまで侵入できるのか?という
情報セキュリティの程度を調べる、

『セキュリティ・チェック』の話題です。

しかも、これをやろうとしてるのが、
『日本政府』というんですから驚きです!

たしかに、

自分のパソコン内部に侵入されたうえ、
遠隔操作や自動プログラムとかで、
コンピュータウィルスを拡散してしまった・・
というケースも実際に聞きますので、

そうやって間接的とはいえ
知らないうちに自分のパソコンが発信源だった・・
なんて事態にならないためにも、

自分のパソコンやインターネット環境が、
どのレベルにあるのか?という現状確認は、
やっておいた方がいいと思います。

これをタダでやってもらえるんですから、
ある意味ありがたい話だと思いますよ(笑)

という訳で、本当に、
日本政府からアタックが来るのかな〜と、
待ってるんですけどね・・

なので、もし僕のパソコンに、
疑似パスワードによって侵入されたら、
ちゃんと日本政府に報告するつもりです!

その反面、、
疑似パスワードで侵入を試みるということは、
同意なく個人情報にアクセスされる訳で・・

この部分については、
賛否両論、議論が分かれるところですが、、

でも、いくらパスワードを
暗号化しようがどうしようが、

そもそも当事者同士にしか絶対に分らない
『符号(ふごう)符牒(ふちょう)』
になってる訳じゃなく、

マイクロソフトやアップルといった
どこかの会社が作ったソフトウェアに
組み込まれる以上、

すでにその時点で
暗号になってないと思うんです。

なので、
普段僕らがパスワードとして
使ってる文字数字の組み合わせなんて、

ソフトウェアの達人が本気になれば、
いくら暗号に変換されてようが、
おそらく簡単に的中されるだろうと・・

そう開き直ってみると、
暗号と呼ぶよりも『暗』と対照的な
『明号(みんごう)』と呼んだ方が、
合ってるような気がします。

そこで、、
現実的じゃないと思うかも知れませんが、
明号という感覚でパスワードを取り扱えば、

何でもかんでも、
インターネットで済ますんじゃなく、

本当に大事なことだけは、、

『パソコンに保存するのはやめよう』とか、

『インターネットでは送信しないでおこう』

という意識に変わるはずです。

すると、、
『じゃあ、どういう方法なら安全なのか?』を、
もっと真剣に考えようと思う訳で、

そのために日本政府は、

今回みたいな『疑似パスワードによる侵入』を
やろうとしてるように思います。

まあこれは、あくまで僕が、
好意的に考えただけの話ですけど・・

となると、、いま世界中で、
『どの国で作られたソフトウェアなのか?』
が話題になってるように、

この先、日本製のソフトウェアが、
必要になってくるんでしょうかね〜?

関谷はやと

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