eスポーツ 

From:関谷はやと

対戦型、謎解き型のような
コンピューターゲームが、
より緻密でリアルにできるようになった結果、

『eスポーツ』
と呼ばれる競技が登場しました。

車の場合も同様で、
あくまでコンピューター画面上の話ですが、
実際にレース車の操縦席にいるような雰囲気で、
他の人と競争することだって可能になりました。

そういえば、
僕が初めて運転免許証を取りに、
近所の教習所に通ってたときにも、

『ドライブシュミレーター』という、

ゲーム機と似たような装置で、
車の操縦を習ってたのを考えたら、

自動車レース用のeスポーツって、
この装置が元になってるかも知れませんね。

実際、プロのレーサーも、
車に乗らない時は、
ドライブシュミレーターを使ったり、
もっと軽いトレーニングとして、
『eスポーツゲーム』を使って、
レース感覚を養ってるそうです。

特に『eスポーツゲーム』の場合は、
『動体視力』と呼ばれる、
動いてるものを一瞬で見分けたり、
正確にとらえ続けたりする能力の
トレーニングに使ってるんじゃないかと・・

ところで、
このeスポーツの世界にも、
実は『プロ・ゲーマー』と呼ばれる人がいて
自動車レース用のゲームも
例外じゃありません。

となると、
本物のレーサーと、
eスポーツのプロの人とが、
実際にゲームで対戦して、
さあ、どっちが速いのか?

いい勝負になりそうで興味も沸きますが・・

果たして結果は!?
どうなんでしょうね〜(笑)

しかし!

eスポーツでの対戦とは逆のパターンで、
実際のレース車を、
eスポーツのプロが操縦して、
果たして本物のレーサーに勝てるかどうか?

間違いなく、
レーサーの方が勝つと思いますよね?

これは、
さっきお話しした『動体視力』が、
eスポーツのプロにも、また
レーサーにとっても必要な能力
なのはもちろんですが、

それと同時に実際のレースでは、

レース車の強烈な加速力や、
急激なブレーキ力にも耐えられる
身体能力が必要だからです!

ただ、この先、
『VR(バーチャル・リアリティ)』
の技術が進化して、

その場にいながら、
加速力やブレーキ力が体験できるようになれば、
身体能力もトレーニングしていかないと、
ゲームに勝てなくなるので、

そうなると、
eスポーツのプロから、
実際にレース車に乗るレーサーが
現れるかも知れませんね。

ところが!
その逆もまた考えられる訳で・・(笑)

今以上に車の電動化が進むと今度は、

本物のレース車を『無人』にして、
コンピューターを操作しながら、
実際にサーキットで競い合わせる、
『リアルeスポーツ』というのが、
できるかも知れません・・

とまあ、、

こんな具合にスポーツの世界でも、
コンピューター技術の進化によって、
リアル(現実)とバーチャル(仮想)の区別が
あいまいになってくるんでしょうか?

関谷はやと

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