空を飛ぶ車はできるのか！？　

From：関谷はやと

高知市内のホテルにて。

前回のメルマガでお話した、

『三栄自動車のオイルキープ』
に使っているエンジンオイルの研修会のため、

７月２日（土）の午後から高知県に来ていました。

日曜日にも関わらず、
ホテルの朝食メニューにあった、
『朝カレー』を食べて気合いを入れてみました。

研修会は土曜日の１日だけでしたので、
このあと松山に帰ります。

今回の研修会は、
四国地域で同じエンジンオイルを取り扱っているお店、
それと、これから取り扱ってみたいと考えているお店、

この両方が来ていましたが、
取扱い数量の大小に関わらず、

『初回のオイル交換無料』とか、

『全額返金保証』を採用して販売しているお店は、

やっぱり僕のところだけでした・・

この取り組みの行方を、
全国の取扱店が注目しています。

このメルマガを読んでくれている、
あなただけには普通に話しているんですけど、

じつはこれ、業界の裏側の話です。

そういった意味で、

車のメンテナンス業界の中では、
密かな話題を呼んでいるんです・・

と、ここまで書いてたら、
出発の時間となりましたので中断します。

・・・・・

ただいま松山まで戻ってきました！

三栄自動車の事務所にいます。

話は変わりますが、

今朝、インターネットニュースを見ていたら、

あのトヨタが、今度は空を飛ぶ車を造る！！

、、かも知れないとの記事が・・

ニュースには、
特許申請時の車のイラストも載ってたんですけど、

それが、車の後部に取って付けたような、
小っちゃいプロペラが一つだけ・・

特許庁の担当の方も、
「えっ！！」って二度見したに違いありません・・

ハッキリいって、
『こりゃあ、飛ばんやろ・・』です、ハイ。

いや〜、、いくらトヨタと言ったって・・

違う意味で、
ついにブッ飛んでしまいましたか！？

でも、、本当に造ってしまったら、

こんな試作車に乗る人って、
相当な勇気が要るでしょうね・・

以前、僕が実際に、
特許を申請した人から聞いた話では、

特許って、作った製品そのもののために、
申請するだけじゃなく、

開発途中の関連技術を守るために、
戦略的に申請する事があるんだそうです。

多分今回の特許申請って、

車体の空気抵抗を制御するための、
画期的な技術を開発中だとか、

元々開発していた航空機の、
技術開発の延長線上か何かのために、

あえて笑いを誘うようなイラストで、
カモフラージュしたんじゃないかと思います。

技術開発というのは、
そうやってライバル企業を出し抜く技量も必要な、
本当に、し烈な争いなんだそうです。

ここでエンジンオイルの話に戻ります・・

トヨタに限らず、

どの自動車メーカーも自社ブランドで、
エンジンオイルを製造しています。

その理由を知っていますか・・？

もしこの理由を聞いてしまったら、

自動車ユーザーである、あなたは、
ショックを受けてしまうかも知れません・・

その理由はズバリ！！

『あなたの車を適当な時期に壊す』

ことだったんです・・

ちょっと乱暴な言い方になりましたが、

これは紛れもない事実なんです。

その訳は次回以降にお話します。

関谷はやと

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