空飛ぶクルマ
この最近のニュースや、
新聞などを見ていて気付いたんですけど、
政府は『空飛ぶクルマ』の実用化に向けて、
安全基準や法的ルールといった面での
検討を始めているようです。
ちなみに『空飛ぶクルマ』と呼ばれるのは、
‥兎阿捻鶻崛犧遒篌動運転ができ、
航空機のような滑走路を必要とせず、
垂直に離着陸できる乗り物
とされているため、
エンジンで作動するヘリコプターや
セスナ機は『空飛ぶクルマ』になりません・・
なので、どちらかというと、
『人が乗ることのできるドローン』の方が、
イメージしやすいと思います。
そういった状況の中、
既存、スタートアップに関わらず様々な企業から、
『空飛ぶクルマ』が発表されていますが、、
今回ニュースになっていたエアバス社の
『シティーエアバス・ネクストジェン』
というモデルは、
空飛ぶクルマが発する『飛行音』に着目し、
騒音低減に配慮したモデルで、
その飛行音は、
車が道路を走っている時とほぼ同じか、
それ以下となっているそうです・・
たしかにドローン映像を見ていると
サイズは小さくても『ブォーン!』という、
虫が飛んで来たときの音を大きくしたような
『飛行音』を発していますが、
あれって、けっこう耳に残る音なので、
あの大きさの音で夜中に低空を飛ばれると、
確かに騒音トラブルになりそうです。
そう考えると、有人飛行すら、
まだ、ほとんど実現できてないにもかかわらず、
すでに静粛性が要求される段階へと
進んでいるんですね〜
ところで、
空飛ぶクルマの一番のメリットは、
膨大な予算が必要な道路整備をしなくて済む、
という面だと思いますが、
その反面デメリットもあって、
これは空を飛ぶ全ての乗り物に言えるんですけど、
‘始を走る車のように急に止まれない
飛行中に落下するリスクがゼロではない・・
しかも空飛ぶクルマに至っては
電動、つまりバッテリーが動力源なので、
飛行中にバッテリー容量が低下した際、
すぐに降下、着陸できる場所ならまだしも、
もし住宅密集地の上空だったら、
着陸可能な場所にたどり着くまで、
バッテリー残量が持つかどうか・・
ヒヤヒヤもので飛ばなきゃなりません・・
しかも、空飛ぶクルマの場合は、
ドライバー(パイロット)が搭乗しなくても、
地上から遠隔操作で飛行できるので、
その時、乗っているのはユーザーだけ・・
想像するだけでも身が縮みます(恐)
まあ、そこは飛行機と同じで、
嫌なら乗らなきゃいいじゃん、
となるんですけど・・(笑)
個人的には、
もっと有人飛行の実績を重ねて、
信頼性を高めてほしいなあと思います。
関谷はやと
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