『プロ』について考えてみました 

From:関谷はやと

このメルマガを書いている
いま時点(11月6日)での話なんですけど、
先日行われたアメリカ大統領選挙の
開票・集計結果について、
両候補がそれぞれの主張を譲らず、
モメに揉めているようです・・

まあこんなことを書くと、
不謹慎だと思われるかも知れませんが、

日本の選挙とは全く異なる大統領選挙、
それまでの盛り上がりぶりを見ている限り
何だかスポーツイベントの決勝トーナメントと
似たような印象を受けるのは僕だけでしょうか・・

ところで、スポーツイベントと言えば、

先日アメリカのラスベガスで開催された
ボクシングの世界戦や、年間シーズンを
通して行われるプロ野球でも実施された
無観客試合とか観客数の制限といったことが、
すっかり定着した感じがします。

この対応、僕たち見る側にとっては、
たとえ競技会場で観戦できなくても
『映像で見るしか仕方がないね〜』
で済む話なんですけど・・

ところが、競技者・選手の方はというと、、
特にプロスポーツの場合って、
『観客動員をしていくら』の世界なので、

まあ、表向き選手の方たちも、
『やはり観客の声援が欲しいです!』みたいな
さわやかコメントを出しますが、

でも、無観客試合とか、
本来よりも少ない入場者数に制限されると、
はっきりいって自分たちの収入に響きます。

なので内心では、
(収入のことを考えると)

『ツラいよな〜』と思ってるはずですし、

逆にそうでないと
プロとは呼べないんじゃないか?
僕は個人的にそう思っています。

というのも、
プロスポーツに限らず、コンサートや演劇、
様々なリアルイベントにおいては、

『観客動員すること』が前提なので、
選手(当事者)だけじゃなく、
周囲にいる関係者からのサポートがあって、
初めて成り立つことなんですよね。

その上で、
変わらずサポートしてもらうことを考えると、
その人たちが収入を得られる環境も
維持・確保していかなくちゃいけません。

その点に限っていえば、
様々な関係者のサポートによって
『プロ』としての活動ができている人と、

今回の選挙で大統領になる人との間には、
『周囲からのサポートがあってこそ』という
共通点があるんじゃないかと思います。

ただ、決定的に違うのは、
どちらの候補者が大統領に選ばれたとしても、
選挙が終われば、
それまでの揉め事は水に流して、

自分をサポートしてくれた人ばかりじゃなく、
アメリカにいるすべての国民が、
何らかの収入を得て生活できることを
実現しなければいけないので、

さしずめ大統領というのは、
『プロのリーダー』とでも呼ぶべきでしょうか・・

関谷はやと

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