4代目Jモデルコンパクトカー(笑)
From:関谷はやと
最初に断っておきますが、
今回のメルマガのタイトル、
決して『3代目Jソウル○○』の
パクリじゃなく、
日本(Japan)を代表する
コンパクトカーとして挙げられる
トヨタのヴィッツとホンダのフィットが
ほぼ同時期にモデルチェンジし、
このほど発売されたというお話しです。
ちなみに今回、
トヨタとホンダのモデルチェンジを機に
世界のコンパクトカー市場が、
さらに過熱すると言われるくらい、
各国の自動車メーカーからも
続々と新型モデルが発表されています。
そんなこともあって、
このうちトヨタのヴィッツは、
ネームバリューを活かすため
今回のモデルチェンジを機に
輸出用モデル名の『ヤリス』に
名称が統一されました。
こんな風に、
1台で1千万円近くするような車じゃなく、
僕のビジネスにとって身近な
コンパクトカーが充実してくれるのは、
やはり嬉しい傾向ですね〜
という訳で今回のメルマガでは
本日(2月14日)発売されたばかりの
ホンダフィットを見てみたいと思います。
ところで、
今回で4代目となる新型フィットにとって
何より印象深いのは、
発売前に
国からの型式認定を受ける段階から、
何度も『ダメ出し』をされ、
発売時期が大幅に遅れた事じゃないかと。
あくまで僕の個人的な意見ですが・・
この辺りは、
何となく三菱重工製の
小型ジェット機に似てる気がします。
で、その理由というのが、
パーキングブレーキに使われてた
システムの安定性が悪いため、
駐車時のブレーキ性能に
『効きムラ』が発生してしまうという、
重大なエラーが見つかり
改善対策に時間がかかったため
本来なら、
もうとっくに発売できてたはずのものが、
今の時期にまで、
ずれ込んでしまったんですね〜
この件に関しては、
以前から公表されてたことなんで、
僕も知ってましたが、実は・・
もう発売されたので、
あなたにお話ししても大丈夫なのかな?
というコアな情報がありまして・・
それが、
パーキングブレーキシステム改善のために
使われた部品というのが、
当初の予定をはるかに超えた高コスト、
つまり高級なシステムに変更することで
何とか認定を受けることができた・・
という情報を関係者から聞いてたんですよ。
なので逆に言うと、
パーキングブレーキのシステムは
他社と比べても高級だけど、
車そのものの価格は、
ライバル車との兼ね合いもあるので
当初予定されたまま据え置くという
これって『超お買い得』じゃないかと!?
という訳で、近いうちに
三栄自動車のユーザーにも
納車できる日がやって来ると思いますが、
その際には、
いまお話ししたパーキングブレーキが
果たしてどれほどのものか?
しっかり体験しておきますので、
その時にはまたレポートしますね
関谷はやと
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