目につき過ぎるばかりに、大変なことが・・
From:関谷はやと
三栄自動車の事務所にて。
車にしても、
その他の商品にしても、
僕たちが買いものをする時って、
取りあえず、
その商品について、何かしらの
『情報』を得ようとしますよね。
まあ、、中には、
パッと見で買ってしまう、
『衝動買い』というのもありますが(笑)
ただ、これにしたって、
実際に自分の目で、
商品の価格や機能を確認しながらとか、
周りから『ええなあ』と言ってもらうとか、
直接商品の情報じゃないかも知れませんが、
その商品を手に入れることで、
『こんなことができる』とか、
『○○みたいになれる』という風に、
すでに持っている自分の情報と照合して、
自分が、どんなに(良い方向に)変化するか?
っていうことを無意識のうちに判断して、
『買う』という行動に出ています。
そこで、
特に車の場合なんですけど、
なんだかんだと言っても、
やっぱり外観デザインに関する情報
つまり『スタイル』が気に入るかどうか?
というのが重要な決め手になると思います。
そこで自動車メーカーは、
費用は掛かるけど、
見栄えの良い冊子カタログを作ったり、
TVや雑誌、ネットなどのメディアに、
CMを出して、自社の車(商品)が
とにかく、より多くの人の、
『目につく』ような方法を採っています。
しかしですね、、
この最近、特に感じるんですけど・・
たとえ新型車が発表されたとしても、
色んなメディアに登場するため、
目につき過ぎて、
いざ実際に現物を目の前にしても、
何かこう『感動』というか、
驚きみたいなのが、
少ない気がするんです・・
かと言って、反対に
目にする機会を少なくされると、
意図的に隠されてるような気がして、
そこに
『メディア戦略のニオイ』を感じてしまい、
逆にシラケてしまうとか・・
まあ、要するに、
情報ばかり深追いしていると、、
『感動』とか『驚き』に反応する感度が、
鈍くなってくることに気づいたんです!
そこで僕は、
車に関する情報を仕入れることを、
思い切って『オフ』にするようにしました。
時々これをすることで、
あらためて、
『ユーザー目線』になれ、
商談の際にも、
お客様と一緒に感動したり、
『おおっ』って驚いたりして・・
すると商談自体から、
『買う側、売る側』という感覚の、
占める割合が小さくなって、
どっちかというと、
お客様と一緒に『楽しんでる感覚』で
商談できるようになりました。
なので、
もし今度、あなたが、
三栄自動車で僕と商談することになって、
何か深く聞きたい質問があったとしても、
『えっ、何それ!?』
みたいな感じで、
反応できない場合もあるので、、
そのときは、
『売る気あるんか?』なんて思わずに、
ご容赦くださいね・・(笑)
でも、、そのあとには、
ちゃんと調べて回答しますので、
そこは約束しますよ!
関谷はやと
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