寒くなりましたね〜　

From：関谷はやと

三栄自動車の事務所にて。

寒い季節になると、

僕が住んでいる四国地方でも、

場所によったら
『路面凍結』や『降雪・積雪』となり、

一般道路、高速道路ともに
『通行規制』のかかることがあります。

その場合、
まず規制が敷かれるのは高速道路からです。

そうなると・・

高速道路を走ろうとしていた車が、
すべて一般道路に流れ込んでくるため、

『大混雑』となるんですね〜

ひどい時だと、
１００ｍ進むのに１時間以上かかることも・・

つまり時速１００ｍ・・１００ｋｍじゃないですよ！（笑）

ちなみにこの速度は、
調べてみると『ナマケモノ』が
進むスピードとほぼ同じなんだとか・・

僕も何度か、
雪道の大混雑に遭遇したことがありますが、

ゆっくりでも前に進んでくれれば、
それはまだいい方で、

誰かが『スリップ』して動けなくなると、
どうしようもなくなってしまいます・・

そうなると、
周りにいる人たちも車から降りて、
スリップした車を後押しすることになります。

しかし・・

同じ車でも、どうして雪道でスリップする車と、
そうじゃない車とに分かれるんでしょうか？

そこで、
スリップする車に、ある共通点を探してみると・・

やはり！
こういう状況でも、やっぱりいるんですね〜

『溝がすり減ったタイヤ』で走っている車や、
『冬用タイヤ』を装着していない車です。

もちろん、
ドライバーの運転技術が、、ということもありますが、

そもそも雪道を走る必要がある人なら、
それなりに走る腕は持っているはずです。

だとすれば、、

やっぱり考えられるのは、
『タイヤの点検』を忘れているか、やってないか、
なんでしょうね・・

でも実はこれ、

全国のあちこちで発生している話です。

ただ、僕が住んでいる松山で、

さらに市街地ともなると、

いまお話ししたような状況って、

それこそ１年のうちに

『起きるか起きないか』な程度です。

なので、

そもそもタイヤに関心を持たないドライバーがいるのも、
無理はありません・・

そこで三栄自動車では、

あなたに案内したような、
『タイヤにまつわる』イベントを開催することで、

タイヤに関心を持ってもらう前に、
今あなたが乗っている車のタイヤの状態を
『まず知ってもらう』ようにしています。

だって、知らなければ、
いくら大切だと言われても・・

ピンと来ませんからね〜

ところで、
さっきの話、高速道路の場合は、
そういった事態にならないよう、
『冬用タイヤ規制』というのが敷かれると、

あらかじめスタッドレスタイヤなどの、
『冬用タイヤ』を装着した車じゃないと、
通行できないようにしています。

しかし・・

高速道路に入ってくる車が、
『冬用タイヤ』を装着しているかどうかを、

１台ずつ人の目によって確認されてるんですね〜

１台ずつって・・これは大変な作業ですよ！

おまけに、
仕事とはいえムチャクチャ寒いでしょうし・・

そこで高速道路を運営している、
『ＮＥＸＡＣＯ西日本』では、

高感度カメラを使って、
『冬用タイヤ』かどうかを瞬時に判定できるよう、

この冬から試験的に導入するんだそうです。

関谷はやと

ＰＳ．三栄自動車には『冬用タイヤ』を
あなたに使ってもらいやすくするため、
『三栄自動車のタイヤキープ』といって、

タイヤ交換やタイヤ保管場所のことなど、
冬用タイヤに関する手間を
いっぺんに解決する方法があります。

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