完全自動運転までの道のりは!?
インターネットの海外ニュースサイトに
アメリカのEVメーカー
『テスラ』が進めている
完全自動運転(FSD)について
書かれた記事がありました。
(FSD:フル・セルフ・ドライビングの略)
ちょっと話は逸れるんですけど、、
最近の翻訳ソフトって、
とてもよくできていて、
実際に僕が読んだニュースも
元々は英文なんですが、
日本語に訳すのもボタン一つで済むうえ、
意味も十分伝わるレベルなので、
『英語力が要らない』とまでは言いませんが、
英文を理解するスキルが無くても、
海外のニュースを読むことができるという、
ある意味、便利な世の中になったなあ、と
改めて実感しています・・
話を戻します。
記事によると、
テスラのCEOイーロン・マスク氏は以前、
2019年から完全自動運転のテスラ車が
もうすぐ到来すると予言していたものの、
実際にはまだ実現していないことが、
株主から不安視されているそうで・・
今回イーロン・マスク氏が、
それに応える形で
自動運転に関するソフトウェアを
自社開発しているテスラでは、
すでに今の時点でも
ソフトウェアをアップデートすることで、
莫大な収益を得ているので、
車両本体から得られる利益を
ゼロにしてでも実現させるつもりだ!
みたいなコメントをしたそうです。
つまり、
完全自動運転の車になれば、
ソフトウェアのアップデートが必須なので、
たとえEVを原価で販売したとしても、
後から莫大な収益が得られるんだから、
そんなに不安視しないでほしい・・
という意味です。
たしかに、
テスラに限らず、どの自動車メーカーも
俗にいうレベル5の完全自動運転までは
実現できていないので、そこだけを見れば
イーロン・マスク氏の言ってる通りですが・・
ただ、株主には様々な考えの人がいて、
『計画通り進んでないじゃないか!?』
みたいに批判的な人たちもいて、
大抵の場合は、
大口から資金運用を任されている
機関投資家と呼ばれる株主たちで、
そもそもの目的が、
完全自動運転によって
クルマ社会全体の未来を変えていこう、
という考えに共感して投資した訳じゃなく、
あくまで、
株価の値上がりによって得られる利益
(キャピタルゲイン)を重視しているので、
株主の意向が強く反映されるアメリカでは、
経営者が交代させられるケースさえあります。
ところがテスラの場合は、
イーロン・マスク氏がいてこそ、
みたいな側面があるので、
株主の意向を気にするあまり、
大胆な決断ができない、ということもなく、
たとえ計画から遅れが生じても
完全自動運転の実現に向けて、
事業を進めていけるんでしょうね〜
関谷はやと
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