街頭検査に参加してきました
先日、僕がお世話役を引き受けている
自動車整備業界団体から『街頭検査』への
協力要請があり参加してきました。
ちなみに僕が住んでいる愛媛県内では、
地元運輸局と所轄警察署との合同により、
月に1〜2度のペースで検査が行われていて、
『車検切れの車が運行していないか?』とか
『不正改造や整備不良車が走っていないか?』
他にも、この最近は燃料代が
高騰していることもあって中には
不正な燃料を使うユーザーもいるため
交通事故防止のための安全確保や
公害防止の目的で行っているんですよ。
またその一環として、
タイヤの溝がすり減っていないか?とか
ブレーキランプが切れていないか?
排気ガスが基準値以内になっているか?
といった検査項目には、
車に関する専門的な判断が必要なことから
僕たち自動車整備業界団体に
補助スタッフとして協力要請が入るんですね。
そんな訳で、
三栄自動車から15kmほどの場所にある
国道沿いの『検問所』に行ってきましたよ。
交通機動隊の警察官による誘導で
国道沿いの検問所には続々と
車が入って来るんですけど・・
ただ、ほとんどのドライバーさんが、
『えっ、何ごと!?私、何もやってないし・・』
みたいな不安の表情で入場されます。
そこで運輸局の職員から
『車の街頭検査にご協力お願いします』
という事情説明を受けると今度は、
ほとんどのドライバーさんが、
『何だ、そうだったのか〜ビックリしたよ』
という安堵(あんど)の表情に変わります。
まあドライバーさんにしてみれば、
警察官によって問答無用で
検問所へと誘導される訳なので、
ビックリするのも分かります。
しかも誘導された理由が、
交通検問であるとか事故や事件の捜査だとか、
僕たちが街頭検査をやっているとか・・
そんなことは分かりませんからね〜
言っていれば、この状況って
『どっきりカメラ』と同じな訳で・・
中には、
いくら僕たちに悪気が無かったとしても、
『不安とビックリ』のあとに安堵が来た途端、
そのギャップが怒りの感情に変化する(恐)
という心持ちの方もいるんですね。
この日は1時間ちょっとの間で、
約80台(80名のドライバー)
対応したんですけど・・やはり、
1件だけそういう場面がありました。
こういったケースでは、
見知らぬ人同士のコミュニケーションが
とても難しいことを改めて感じましたよ。
関谷はやと
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