道路に潜む危険 

From:関谷はやと

僕がいつも目を通している
車業界向けの日刊紙の記事に、

東京都内にあるバス停留所のうち、
バスが停まると交差点内に掛かってしまう、
といった、いわゆる『危険なバス停』が、
全体の約1%に当たる224か所あるそうで、

危険度合いによって優先順位を決め、
改善を進めてはいるものの、
すべてをやり終えるのに、
10年以上かかるだろう・・

ただ、それでも東京都内は、
全国的に見ればバスが通る道路幅も広く、
信号などの設備も整っているので、

他県に比べると
危険なバス停の割合は低いんだとか。

たしかに、、
僕が住んでいる松山のバス停にも、
道路と私有地(?)との境界に置かれた
『置き石』のちょうど上で、
人が乗り降りするバス停があったり、
(つい最近、土地の造成によって、
置き石は無くなりました)

『危険なバス停』と言われてみれば、
思いつく所が何か所かあるので、

この松山も、バス停の数自体は
東京都には及びませんが、それでも
危険なバス停が改善されるまでには、
同じくらいの年月がかかるんでしょうね〜

ところで、
この最近気付いたんですけど、

片側が複数車線となっている道路の
交差点歩道部分に大きなポール
(鉄柱)が設置されているのを
見掛けるようになりました。

設置の理由は、もちろん
衝突事故による車のはずみや
ドライバーのハンドル操作ミス等によって、
車が交差点歩道部分に入って来ないように
するためのものです。

たしかに、
車が歩道に突っ込んできた!

みたいな事故が、
全国的にも多く発生しているようなので、
その対応として設置したんでしょう。

実は僕も、
新型コロナウィスルの影響が出始める前の
昨年の春先頃までは、
よく県外に出張していたんですけど、

その際、
徒歩で目的地に向かう時など、
交差点で信号待ちをするにも、やはり、

なるべく車道から離れた位置で
待つように心がけていましたね。

特に知らない場所での道路だと、

トラックが多いのか、
それとも乗用車が多いのか、

みんながスピードを出す傾向なのか、など
どんな交通状況か分かりませんからね〜

そう考えると、交差点に
車進入除けのポールを設置してもらうのって、
とても安心です。

先進的な技術の導入によって、
車そのものの安全性も大きく進みましたが、

それと並んでバス停や道路、
交差点に設置されたポールといった具合に、
インフラも進化しているんですね。

関谷はやと

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