箱根駅伝 往路
From:関谷はやと
正月2日目となる今日は、
朝から箱根駅伝のテレビ中継を観ています。
まあここ数年は、
僕の中での恒例行事となった感がありますね〜
ところが、スタート早々
お互いを意識し過ぎたのか?
『どこのマラソン大会や!?』
と思うくらい、選手みんなが超スローペースで
歩調を合わせていたので、
さすがに『そこは同調しなくていいのに』
と心配になってしまいましたよ。
ところで、
僕が箱根駅伝に興味を引かれた
きっかけというのは何といっても、
今までの常識というか、
それまでの長距離走の概念を
打ち破ったといってもいい、
あの『厚底シューズ』の登場ですね。
何だかF1レースの世界に
初めてターボエンジンが登場した時のような・・
(マニアチックな例でスイマセン・・笑)
話を戻します・・
しかも今年は、もう全選手が!
といってもいいくらいじゃないでしょうか・・
つま先からかかとにかけて、
靴底がだんだん厚くなっている、
あの独特の形状をしたランニングシューズを
装着してレースに臨んでいました。
ここまで来ると、もう厚底シューズが
『何となく走りやすいんだよね〜』とか、
『あの○○チームも採用してるから』
みたいに、単なる目新しさや流行じゃなく、
様々な長距離レースでの実績を重ねたことで、
その効果がタイムに反映されることを
確実に証明したんでしょう・・
こうした主要アイテムの進化を見ると、
競技自体はきわめてシンプルな
『たすきリレー』であるはずの駅伝にも、
そのバックグラウンドでは、
コンマ何秒のタイムを短縮するために、
様々な最先端のテクノロジーが
込められているんだと、あらためて感じます。
ただ、
それだけ高性能なランニングシューズなので、
ランナーにとっては当然、それを使いこなすための
新たなフォームや走法が必要になった、
という話も聞いたことがあります。
さあ、厚底の次は、
どんなランニングシューズが登場するんでしょうか?
こんな風に、人と道具の進化
という視点から箱根駅伝を観るのも、
また新たな観戦の仕方だと思いますが、
ただ、そういいながらも一番の魅力は、
何といっても出場選手全員が『大学生』
という限られた年齢条件で競い合うところが、
『後にも先にもこのレースしかないぞ』
という気持ちで
観戦させてくれるところでしょう。
関谷はやと
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