スポーツカーに囲まれて 

From:関谷はやと

先週の土曜日、

車業界団体の世話役を引き受けている僕は、

一緒にお世話をやってもらっている

近所のクルマ屋さんに、

ある用事で訪問した時のこと・・

そのクルマ屋さんは、

住宅街の一角に建てられた

倉庫のような建物でやってるんですけど、

行ってみて、まずビックリしたのが、

車3〜4台分ほどの作業スペースが

スポーツカーで埋め尽くされていたことでした。

パッと見ただけでも、

トヨタのスープラ

マツダのサバンナRX−7

日産のスカイライン

と、そのメーカーを代表する

2ドアスポーツカーばかり!

しかも、そのどれもが

昭和60年代から平成の初期にかけて

作られた車です・・

まあ、

懐かしいといえばそうなんですけど、

僕は一瞬、目の前の光景に

『今は本当に令和なのか!?』

と思ってしまいましたよ・・

いや〜しかし・・今でも

こういうクルマ屋さんがあるんですね〜

『類友(るいとも)』って言うんでしょうか。

こういった少し古いタイプのスポーツカーに

乗っているお客さんの共通の悩みは、

自分の車を診てくれるお店が

中々見つからないことなんですよね。

そんな状況なので、

似たようなお客さんがやって来るんでしょう。

自分より年下と思われるお客さんのことを、

『この車に乗ってる子たちの面倒を見てるんですよ〜』

そういった『子たち』に慕われながら、

自分が好きで、しかも得意な

『スポーツカーの修理』を

ずっとやり続けられてるのを見てると、

何だかこっちまで嬉しくなります。

ただ、ビジネスとして聞いてみると、

この手のスポーツカーは生産が終了してから

すでに30年ほど経過してるので、

修理に必要な部品を入手するにも

新品の部品は、まず無理だそうです。

そりゃあそうでしょう・・

なので、中古部品を探すか、

あるいは同じモデルの中古車を

『部品取り用』として確保するかなど、

色々と大変なようです。

しかし、

こういうユーザー層を相手にした

ビジネスを見ていると、

例えが適切じゃないかも知れませんが、

『限界集落』と呼ばれるような地域で、

『ここに住んでいる人たちのために!』と、

何とか頑張って食料品店を経営している

お店の経営者を連想してしまいます。

ただ、その反面、

収益性や効率的な面では厳しくても、

お店の経営者と、そこにやって来る

お客さんとが満足してるんだったら、

それはそれで幸せな状況じゃないかと・・

なので、ここまで来たら、

このクルマ屋さんもお店が続けられる限り、

何とか頑張って欲しいなあと思います。

関谷はやと

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