看板とイメージが一緒じゃないと、結果は・・? 

From:関谷はやと

昔からよく言われてる表現に
『名物に旨いものなし』というのがあります。

意味は言葉の通りで、
みんなが名物だと誉めているからと言って、
必ずしも『おいしい』とは限らない。

近い表現として『看板倒れ』というのもあり、

これらは
評判と実際が一致しない時の表現に
使われたりしますが(有名無実)

いずれにしても、
中身(実力)が伴っていない
『イメージ先行型』であるときの例えです。

しかし、
どれだけの割合なのかは別として、
みんなから名物といわれるくらいなので、
とりあえず有名であることには違いなく、

その点でいくと
無名よりはいいんじゃないかと
思うんですよね〜。
まあ人に迷惑を掛けないという前提ですが・・

ところで、この数日前から、
車の燃料であるガソリンにも、
実はこれと似たような出来事があって、
石油元売りメーカーが
製品広告の表現を修正したそうです。

具体的には、
ガソリンに設定されている
『レギュラー』『ハイオク』
というグレードのうち、

あるメーカーの
ハイオクガソリンで使っている
添加剤の効果を、実際には
『エンジン内部をきれいに保つ』効果なのに、

それを『汚れたエンジン内部を洗浄する』と、
製品の効果を誇大に表現していたんですね。

これ、言葉だけだと、
ちょっとした違いにしか聞こえませんが、

『汚れた部分をきれいにしてくれる』
というのは、
今の状態からさらに良くすることで、
元々きれいなままの状態を保つのとでは、

もちろん前者の方に、
僕たちがより効果的なイメージを持つのは
間違いありませんよね。

ちなみに、
ガソリンのグレードの
『レギュラー』と『ハイオク』って
何がどう違うのかというと、

ガソリンがエンジン内部で燃焼するときの
『燃えやすさ』つまり燃焼スピードが
レギュラーを標準としたら、
ハイオクはそれ以上速いということです。

そして、このスピードが速いほど、
エンジンの力も強くなるんですね〜

さらに、燃焼スピードが速いと
その分、エンジン内部の『燃えカス』も
残りにくくなるんですが、

ユーザーの関心がエンジンの力よりも、
環境性能に向き始めたあたりから、
そっちの効果の方に
注目が集まるようになったので、

石油メーカーはこの時期あたりから、
自社のハイオクガソリンに対して
性能を誇大に解釈し、結果として
広告もそうなったんでしょうね〜

ビジネスというのは本来
『看板に偽りなし』じゃなきゃいけないのに、
これだと『看板に偽りあり』ですよね。

なので、それを挽回するために
このメーカーが取るべき方法は、
ただ広告の表現を修正するだけじゃなく、

本当に、汚れたエンジン内部を
きれいにする効果のあるハイオクガソリンを
開発することだと思うんですが・・

それをやらないままだと
『看板倒れ』になるかも知れません。

関谷はやと

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