好まれる理由 

From:関谷はやと

前回のメルマガでは、
日本とアメリカとを比べてみると、
好まれる車のタイプが
それぞれ異なっている話をしました。

というのも、
コロナウィルス感染拡大の影響により、
世界中の様々な場所で行われていた
大規模な集会イベントが中止となった結果、

自動車大国アメリカでは、
大学の卒業式にサーキット場が使われ、
学生たちはマイカーに乗ったまま、
卒業証書を受け取っている場面が
ニュースになっていて、

そこで学生たちの乗っていた車のほとんどが、
大きなタイヤでシート位置の高いSUVとか
ピックアップトラック
というタイプの車だったのを見て、

これには何か
理由があるはずだと思ったからです。

ちなみに日本では、
室内空間の広い『ハイトワゴン』という
ワンボックス型の車に人気があって、
その中でも軽自動車のハイトワゴンには、
『軽自動車ブーム』と呼ばれるほど
人気が集まっています。

ところで、
日本では軽自動車ブームとなる前、
一時的なブームを除けば
長い間セダンが人気だったんですが、

その理由を
乗り物の歴史という観点から
ひとつの仮説を立ててみました。

まずSUVや
ピックアップトラックが大好きな
アメリカなんですが、

これはあなたもよく知ってる通り、
アメリカの開拓史において
欠かせない乗り物といえば
馬や幌馬車ですよね。
その後大陸横断鉄道へと発展しますが・・

すると、
当時からの名残みたいなのが、
長年アメリカに住んでる人たちの中に
当然あるはずで、
それが色濃く反映された車が、
SUVやピックアップトラックなんだと・・

これを日本に当てはめてみると、
日本の場合もやはり長い間、
馬に乗っていた時代があり、

そのためSUVにも、
一定の人気がありますが・・

でも日本における馬は
庶民の足というよりも、

武士の戦闘用の乗り物とか、
輸送のための手段という風に、
実用的な乗り物の色合いが強く、

それより、
日本で人々に身近だったのは
『駕籠(かご)』の方で、

例えば前後にいる担ぎ手を
タイヤに見立てれば、
そのまま『セダン』になると思いませんか?

そして日本も、
文明の発達とともに乗り物が進化し、
現代の車へとつながっていくんですけど、

そこで長い間セダンに人気があったのも、
日本人の中に『駕籠』に対する
潜在意識があって当然で、

その後ハイトワゴンへと発展するのも、
やはり、その延長線上にあるから・・
じゃないかと思うんですよね〜

そう考えると、車の好みにも、
地域性や民族性とか歴史といった要素が
深く関わっていることに気付きます。

関谷はやと

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