大切なキーワード、でも実は!? 

From:関谷はやと

インターネットニュースに、
トヨタが開発した水素を燃料とする
電気自動車(EV)バスを、
いよいよトヨタの地元である中部地方で
運行開始する、という記事が載ってました。

この水素を燃料とするEVは、
『燃料電池車』とも呼ばれ、
トヨタでは今から4〜5年前に
『ミライ』という名前の乗用車が
発売されています。

ちなみに燃料電池車が、
従来型のエンジン車とどう違うのか?
をちょっと説明すると、
原理としては燃料の水素に
空気中の酸素とを反応させることで、
その際発生するエネルギーを電気にして、
それでEVのモーターを作動させる仕組みです。

またその際、車から同時に排出されるのも
理論上では水(H?O)だけ!(驚)

なのでエンジン車のように、
ガソリンを燃焼させる必要がないので、
排出ガスが発生しないんですね〜

さらに、、
ちょうど今の時期は特によく感じますが、
歩いてるそばで車が横を通ったりすると、
ものすごい『熱気』を感じますよね。

これってエンジンが作動するときの熱が、
排気ガスと同時に発生してるためで、

例えば、
高速道路のサービスエリアに
降り立った時に感じる
『モワッとした熱気』は
外の気温ばかりじゃなく、
車から出る熱の影響もあるんです・・

で、ここからが本題・・

エンジン車と比べると
排気ガスや熱の影響といった面でも
間違いなく優れている燃料電池車が、
じゃあ何で普及しないんでしょうか?

車の値段が高いからでしょうか?
ちなみにトヨタのミライは約730万円と
たしかに高いですが、でも新車購入時は
国からの補助金が200万円も出るんです!

それとも、
燃料の水素を給油できる場所が
少ないからでしょうか?

調べてみると、
四国では香川県と徳島県にしかなく、
僕が住んでいる愛媛には1件も無いんです!

まあここまで少ないと、
ハッキリ言って買えません・・

だって給油するためにわざわざ
百数十キロ離れた地域まで
走ってかなきゃいけないんですからね〜

ただ、それが理由なら、
どうしてガソリンスタンドより
コンセントの数が多い電気自動車の
販売台数が一気に増えないんでしょうか?

ただ、そうは言っても
実際には給電スタンドじゃないと
EVは充電できないので、
いくら増えたといってもその数は
まだまだガソリンスタンドには及びません・・

そうやって考えると、
数の問題に加えて『手軽さ』とか
『どこでも』といった条件が、
安心感につながり結果として、
車を選ぶ時の判断材料に
なっているんだと思います・・

ところが、、
エンジン車の給油という行為も実は、
ユーザーが望んでしたい訳じゃなく、

『ガソリンが減ったから、
しょうがなくやっている・・』
だけなんですね・・

なので、
トータルのコストを冷静に考えれば
ガソリン代よりも高くつくはずの、
『ハイブリッドカー(HV)』が売れているのは、
ユーザーの中に
『給油そのものが面倒だ』という
潜在的な意識があるためです。

ガソリンスタンドがあることで
燃料電池車やEVよりも
エンジン車の方が選ばれているのに、

今度は給油の頻度が多いのは面倒だ、
という理由でHVが選ばれてるのを見ると、

僕たち人間の潜在意識には
いい悪いは別にして、つくづく
気軽さやお手軽な方へと向かいたがる、
そんな性質があるんだと思いますね・・

関谷はやと

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