雨が降り続くときは特に・・ 

From:関谷はやと

僕が住んでいる松山では、
昨日から今日にかけて、
雨が段々と強くなってきました・・

たしかに天気予報を見ても、
日本全体に雨が降り続くようで、
地域によっては
『1日で1ヶ月分の降雨量』
になる可能性があるんだとか・・

もう、こうなると『豪雨』ですね。

しかし、ただでさえ雨量の多い
梅雨時の6月にもかかわらず、
1ヶ月分もの雨量が、
たった1日や2日で降ってしまうとは!?(驚)

しかも今回みたいなケースが
感覚的にではあるんですけど、
年々増えてるような気がするので、

この状態が、
もし今後も続くようなら、

今みたいな雨の降り方こそが、
これからの梅雨なのだ・・という風に、

そろそろ僕たちの認識も
変える時期に来たのかなあと。

ところで、
雨が多い時期になると、
毎回お話ししてる気がしますが(笑)
(それでも大切なことなんで・・)

いま、あなたが乗っている車の
『タイヤ』の状態って、
この最近チェックしてみましたか?

もし、まだやってなくて
『これから』と思ってた人や、
『そもそも見方が分からない・・』
という人に、

『簡単にタイヤチェックできる方法』
を特別にお教えします!

その前に、まず大きく分けると、
『4つのチェックポイント』があって、

1.タイヤの残溝(ざんみぞ)
2.タイヤの外傷(がいしょう)
3.空気圧
4.セリアル(シリアル:タイヤの製造年月)
となるんですが、

その中でも、雨の時期、
特に気にしておいて欲しいのは、
『1』のタイヤの溝の状態です。

教習所に行っても
たぶん最初の方に習うことなんですけど、
タイヤの溝には、道路上にたまった雨水を
溝を通じて『排水』することで、

タイヤの接地面と道路面とが、
可能な限り直接触れるようにする
働きをしてるんですね〜

なので、逆にいうと
タイヤの溝が浅ければそれだけ、
排水する能力も低下するため、

ハンドルを取られたり、
車がスリップする危険度も高くなるんですよ。

ちなみに、
残溝を判断する目安として、

新品のタイヤでは約7〜10ミリ、
使用限度(車検にぎりぎり受かる状態)は
1.6ミリです。

ですので、
残溝もその範囲内にあれば良い、
ということになるんですが・・

まあ、さっきもお話ししたとおり、
雨の時期には、なるべく
タイヤの残溝が十分ある状態で
車を運転できた方が、より安心ですよね。

という訳で今回は、
最も大切な部分だけを
簡単にチェックできる方法をお話ししましたが、

実は僕たちプロのメカニックは、

あなたの車をお預かりするたび、
これらすべての項目を
正確にチェックしているんですよ。

(入庫の内容によっては
サラッと済ますこともありますが・・)

このメルマガを読んで
もしタイヤのことが気になったら、
自分でちょっとタイヤを見てみるか、

あるいは、そのまま三栄自動車に
乗ってきてくれても大丈夫なので、

とにかく雨の日の運転は、
タイヤの状態によって、
安心度合いも大きく違ってくることを
覚えておいてくださいね〜!

関谷はやと

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