新型登場の陰に実は!? 

From:関谷はやと

先日のメルマガでお話しした、
トヨタから17年ぶりに発売された
2ドア2シータースポーツカー
『スープラ』の続編について考えてたら、

ちょうどトヨタのセールスマンの方が
タイミングよく
カタログを届けてくれましたよ。

まあ、相手だって、
僕が買えるはずないのは承知なので、

きっと『売ってちょーだい!』
ってことなんでしょうね〜(笑)

そこで、
これもスープラと何かの縁だと思ったんで、
再度スープラの話題についてお話しします。

前にもお話ししましたが、
今回新しくなったスープラって、
実はドイツBMWとの共同開発車で
『Z4』というモデルがベースになってます。

そのため、
車自体の製造もトヨタでは行わずに
オーストリアにある製造工場に委託しています。

まあ、今の日本の市場全体を見ても、
この手のモデルは台数が出ていません。

なので、そういった状況の中で
採算性を考慮しなくちゃいけないとなると、
やはり単独じゃムリなんでしょうね・・

ところで、
前回チラッとお話ししましたが、
昭和の終わりから平成にかけて、
当時販売されてたスープラの
製造に関わってた僕としては、

何とかトヨタ製のスープラを、
世の中に出して欲しかったな〜と、
とても残念な気分でしたが・・

それでも、
今回の新型スープラ発売にあたって、
実は1つだけ、
うれしいニュースが隠れてたんですよ。

それが、
僕が担当してた3代目スープラと、
17年前に最終型といわれた
4代目スープラに乗ってる人のために、
補修用のパーツ供給をおこなう、

『ヘリテージパーツ・プロジェクト』
という取り組みを同時に始めたんです。

これは、
新型スープラ(5代目)の発表と合わせて、
旧型スープラのパーツ供給を
再開することによって、

より多くの人に、
スープラという車そのものの話題というか、
すそ野が広がる効果があるのと同時に、

すでに現役を退いてるはずの
パーツ生産設備が再利用できるため、
トヨタ自身の収益にも貢献するんですね〜

一見すると地味なようですけど、
設備投資をほとんどかけずに
収益性を上げていくという点では、
経営面において
とても重要でなことなんですよ!

なので、逆に意地悪な表現をすると、

新型スープラは、
補修用パーツを売るための当て馬かい!?
と言えなくもないんですが・・(汗)

でも、トヨタ自身は、
僕が考えてるような小さなことじゃなく、

例えば車の電動化が、
この先さらに進めば、
別に自動車メーカーじゃなくても、
車が作れてしまう時代が、
すぐそこまで来ています。

すると車そのものが、
車なのか家電製品なのか
区別がつけにくい
単に移動の手段を解決するだけの
乗り物になってしまう・・

でも車っていう乗り物には、
理屈だけじゃ証明できない
『運転する楽しさ』が詰まってるんだよ!

自動車メーカーとして僕たちに、
そんなメッセージを伝えたかったのが、
『スープラ』だったとしたら・・

たとえ純トヨタ製じゃなくても、

その心意気に対して、
ちょっとくらい大目に見ようかな〜
なんて・・(笑)

関谷はやと

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